日記

2008-10-22 10:02:28

741 ナヨイ

おかげさまで、今回の投稿が「先生の日記」第741回です祝

まだ小さかった頃、3つ上の兄と二人で散髪に行きました自転車自転車

僕の散髪が先に済み、これから散髪の兄をほったらかして帰ろうと外へ出ると、兄の自転車と自分の自転車をつなげてとめてある、チェーン鍵のダイヤル番号がわかりませんおや?

散髪屋さんのドアを開けて、兄に聞きました。

子供「おにいちゃん、がぎ、なんばん?」

他の人のいる手前、そんなに大っぴらけに鍵の番号を教えられない、散髪屋さんの椅子に散髪スタイルでテルテル坊主のようになって座っていた兄は、何度も大声でしつこく聞く、状況が読めない弟にとっさに、、、

嬉しい、、、「なぁ、良い道で帰ろか、、、」

そう言いました。

僕は

子供「わかった!ニコニコ

そう。

ダイヤルの番号は「741」でした祝


昨日は熱でお休みされた生徒さんが二人おられました病院

冬のインフルエンザの時期はもちろんですが、実は、毎年秋のこの時期も風邪引きの生徒さんが増えますマル秘

風邪をひいちゃった子は、早く元気になるんだよ~ラッキー
2008-10-21 08:40:13

740 秋の風景

父の好物のひとつ、干し柿晴れ

あちらこちらのお家の軒下に吊るされた柿や、冬枯れになった木々の枝にある名残の葉っぱの2、3枚。
そんな景色は、晩秋の風情にあふれていて、僕は好きですきのこオレンジ

朝夕は冷えるものの、お昼間はまだまだ暑く、そんな「晩秋」には遠いなあ、と感じていた昨日、うちに突然「晩秋」がやって来ましたひらめき

中庄のスーパー・エブリィまで一人で自転車で遠征した父が、干し柿用の渋柿を、ダンボール2箱ゲット!

母曰く、「まだ干し柿には早いよ。カビがくるよ。」、僕は「まあまあ、母さん。もし万が一上手く出来たらおいしく食べようよ。」

去年は11月の中旬に差し掛かる頃、干した日から偶然木枯らしが吹き続けて、干し柿の一つ一つが美しく粉をふく、大成功でしたOK

、、、それ以前は、干すのが早すぎたのか、カビが来たり、父製作の、干していた台そのものが倒れてしまって、干しかけの柿が転がったりで、、、、。

、、、一言で表現すると、「失敗」ポッ

去年並みの大成功を信じる父の笑顔と、「仕方ないねえ汗」という母の笑顔、「上手くいったらもうけもの」という僕の笑顔に見つめられ、皮を剥かれた柿たちは吊るされてユラユラしていますYES!

父は、「まだ暑いなあムニョムニョ」と言いながら、肌シャツ&ステテコ姿で、我が家の晩秋を作っていましたラッキー
2008-10-20 10:41:08

739 おっさん

昨日レッスンに来てくれた、中学1年生の男の子子供

ちょっと風邪気味でした病院

楽しい「なんか、ちょっと風邪ひいてるな」

子供「うん」

楽しい「熱はないのおや?

子供「熱は出とらん」

そう言った、彼の声には、明らかに風邪とは違う変化がワッ!

それは、、、マル秘

声変わりです祝

楽しい「○○君、ちょっと声変わり始まったやんか」

彼はニヤリとしましたおばけ

楽しい「声だけおっさんの仲間入りおめでとう桜

彼はニコリとしましたラッキー
2008-10-19 07:59:18

738 リレーコンサート

昨日と今日の二日間、毎年恒例の「スタインウェイピアノ・リレーコンサート」が、早島町町民総合会館「ゆるびの舎(や)文化ホール」で行われていますカラオケ

あらかじめ出演申し込みをしていた知らない人同士が、順番にステージに出てピアノを弾くという、「知らない人同士の発表会」のようなイベントですYES!

色々なホールで、同じようなイベントが行われていますが、定員割れをするホールも多い中、ゆるびの舎のものは毎年大人気で、申し込み開始時刻にはすでに行列、約3時間後にはほぼ定員いっぱいになります。

うちに来てくださっている生徒さんたちにもお勧めのステージなのですが、申し込み枠は、毎年、二日間で150組ワッ!

生徒さんみんなが出られると、定員の半分以上がうちの生徒さんになってしまい、「ホールの良さを広くみなさんに」という、ゆるびの舎さんの趣旨から外れてしまいます。

実際に数年前まで、一部のピアノの先生方がご自身の教室の発表会の代わりに使ってしまい、それ以来、代理申し込みは不可で、出演者本人による申し込みのみ可になった経緯があります。

なので、生徒さんたちには、予めご存知だった生徒さんにしかお勧めしませんでした。

、、、すみませんムニョムニョ

でも、色んな方の演奏が聴けるので、もしご都合が合えば、ゆるびの舎まで聴きに行かれても楽しいですよOK

毎年、夏休み後半から申し込みが始まりますラッキー
2008-10-18 07:34:48

737 発見!

昨日レッスンに来てくれた、小学6年生の女の子子供

子供「この前、学校でパソコンしたんよ」

楽しい「うんうん、今パソコンの時間があるもんね~」

子供「そんときに、先生のホームページを見た」

楽しい「ありがとう!そんなのも見れるんだ」

子供「ううん。ほんとは見ちゃおえんのじゃけど、、、」

びっくり「やばいじゃんワッ!

子供「たまたまうちは、一人で一台使えたから大丈夫なんよニコニコ

子どもって、パソコンやらゲームやら、あんまり説明書も読まずに使いこなしてしまいます。

、、、ちょっとうらやましいですたらーっ