日記

2008-11-05 10:13:37

756 緑のたぬき

昨日の夜、「緑のたぬき」を食べましたラーメン

お湯を注いで3分待つ、、、はずが、10分ほどになってしまい、気のせいか太麺にワッ!

蓋を開けて、麺がダシを吸ってしまい、すっかりダシが少なくなった天ぷらそばの、ふにゃふにゃのてんぷらをつまみながらビールを飲んでモグモグ、蓋の裏を見ると、、、

「緑のたぬきには、全国4つの味があります」と書いてありますマル秘

北海道は利尻昆布、東日本は焼津のカツオだし、関西は雑ブシ、西日本は煮干なんだそうです拍手

カップ麺は土地で味が違うらしい事はテレビなんかで聞いたことがありましたが、具体的には初めて知りましたNEW!

駅の立ち食いソバだったら、関東の濃い口しょう油に白ネギトッピングが好きですラッキー
2008-11-04 09:45:22

755 お好み焼き

昨日の夜、学生の頃からお世話になっている方のお家家に、ちょっと用事でお邪魔しました自動車

晩ごはんに「お好み焼き」をご馳走になりました食事

、、、むむっ!

ホットプレートで焼かれたお好み焼きは、僕が育った大阪で言うところの「広島焼き」です。

じつは、僕は関西風より、広島焼きの方が好きで、でも、僕が家で焼くと、広島焼きは上手く出来ませんdown

、、、むむっ!

奥さんが持ってきてくださった広島焼きは、お店のもののように整っていますup

とりあえず一口、、、モグモグ

、、、おおっ!

生地は薄くて香ばしく、キャベツやもやしは甘く蒸し焼きにされて、そばとうどんは野菜の旨味をたっぷり吸い込んで焼かれています。

これはおいしいワッ!

聞くと、奥さんは思いっきり広島の方でしたYES!

お店のお好み焼きを上回る、広島の家庭の味に、うなってしまいましたYES!

ソースは、ちゃんと「オタフク」でしたラッキー
2008-03-30 21:50:04

525 灘崎・千田そば




昨日父母と自転車で行ってきた、灘崎の「千田そば」です

お店は彦崎駅から坂道を登って行く道と、山の北東側から登って行く道の、主に2ルートがあるようです。

彦崎駅側からの道は、車の行き違いが出来ない区間が何十メートルも続く区間が何箇所かあり、車で行かれるときは、山の北東側から登って行く道が行きやすいと思います。

庭瀬からだと、庭瀬西踏切を通って南下、国道2号バイパスを横断し、新しく出来た道を道なりに灘崎に向かいます。

新稔橋を渡って、瀬戸大橋線をくぐると程なく、道路左手(南側)に信号の無い路地の入り口があり、そこに「千田そばコチラ」という、小さな看板が出ています。

こちらからなら行き違いがなんとか出来ます。

味は、ざるそばが7人前入るくらい、僕は好きでしたモグモグ

少し太めの麺は、そばの香り、歯ざわり、喉越し、全て心地良く、つけるそばつゆは、旨味がとても濃いのですが、しつこくありません。むしろサッパリした後味です。

薬味は白ネギとわさび。白ネギはとても丁寧に刻まれていました。

注文時に、そばの素揚げをちょびっと出してくれますが、このそばの素揚げの塩味がまた秀逸だと思います。

そば湯も美味しかったです。

また行きたい、素晴らしいお店だと思いましたラッキー

灘崎方面へ行かれるときは、ぜひOK
2008-03-02 23:18:54

491 大吟醸!

今年もやって来ました祝

そう!大好きな「板野酒造場」の新酒が、今年も登場です熱燗

「2月下旬ごろに出ます~」と言っていた、お店のお姉さんの言葉を思い出し、今日、用事で出掛けた帰りに寄ってみました自動車

発見っ見る

板野酒造場の大吟醸ラッキー、、、の酒粕たらーっ

板野酒造の奥さんが「どうぞ」と、わざわざ奥から出してくださった500グラム入りを丁重にお断りし、「1キロのをくださいグッド

奥:「これで甘酒を作るとおいしいんですよ」

僕:「そうです、そうですモグモグ

などと、楽しくお話をして、ついでに、これまた今だけの、火入れをしていない濁り酒(発酵進行中で、微発泡性、昔のどぶろくです)の一升瓶も頂いて、ご機嫌で戻りました。

その大吟醸酒粕で作った甘酒は、スーパーの酒粕で作るのとは一味も二味も違う、別次元の美味しさですYES!

甘酒がお好きな方は、ぜひどうぞラッキー
2008-01-17 23:01:56

427 そば清(せい)




そば清という落語があります読書

元々は上方(関西)落語の蛇含草というもちの大食いのお話を、関東の落語ではそばの大食いにした、という事の真偽は判りませんが、羽織の蕎麦などどいう名前でも呼ばれる、面白いお話です。

今回、母の冬休みをしに山陰に行くのに「美味しい蕎麦が食べたいねぇモグモグ」、そんな話になり、インターネットで調べましたwin

発見っ見る

松江の駅から程近い、今回の宿「松江駅前東横イン」から、歩いて3分くらいのところに、落語と同じ「そば清」という屋号のお店があるようです。

落語とは全く関係のないお店なのですが、その名前により晩ごはん先に決定祝

食べに行って来ましたGO!

ここは、本当に美味しいです桜

麺はもちろん手打ち。出来るだけ均一に丁寧に打たれています。
薬味のネギは、よく砥がれた包丁で1ミリも幅が無いほどにきれいに切られ、ネギの香りがスッキリしています。
これまた薬味の海苔と鰹節。どちらもパリッとした香ばしいものが、これまた丁寧に刻んであります。
もひとつ薬味の仲間の大根おろしは、すりおろして待機させてあった大根おろし特有の臭いが無く、さっきまで大根のままの姿であったらしい新鮮な大根おろしです。

割り子そば(3枚で1人前の冷たい蕎麦)だったので、麺に直接つゆをかけ、一口頂きました。

「むむっ、うまいワッ!

麺にはほど良い歯ごたえがありますが、気持ち良くプリッと噛み切れます。喉を越していくときに、挽きぐるみ蕎麦粉ならではの蕎麦の香りが強く感じられ、1人前(3枚)食べて、お腹のどこに入ったか分からないくらい、瞬く間に飲み込めてしまいます。(松江藩7代目当主、グルメで知られた松平不昧公は『蕎麦はよく噛んで食うべし』とおっしゃられたらしいのですがポッ

麺もさることながら、つゆの味が素晴らしいのです。
何かはわかりませんが、昆布と魚の濃厚なダシのようで、でもカツオの酸味は無く、ムロフシの生臭さが無く、これが山陰のアゴだしなのでしょうか。
麺にかけて口に含んだ瞬間、口の中に圧倒的な旨味が広がり、飲み込んだら美味しかった事の幻くらいしか残っていないほど、後味がすっきりしています。

夜7時過ぎからお邪魔して1時間ほどで、僕は割り子14枚と天ぷら(これもサクサクでした)、ビールで、父母もたくさん食べて、楽しい晩ごはんでした。

夕方4時ごろにラーメンを食べていなければ、20枚は食べれたのに。
う~ん、残念ムニョムニョ

松江に寄られることがあれば、「そば清」さん。ぜひぜひ寄ってみられてください。
お店の人も、飾らない素敵な方でしたおてんき
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