日記
6801 初詣!
昨日令和七年正月三日。
兄家族たちは「寂しくないように」と、母が寝てるうちに出発し、、、
、、、たのですが。
一気に人生やる気がなくなっちゃった母!
僕と奥さんで母ケアも兼ねて、吉備津彦神社へ初詣に行って来ました!
ちょうど、
獅子舞の上演時間っ!
昨日は、
建部町に伝わるお神楽を由緒とする演目でした!
おめでたい、
金獅子っ!
母の元気も30%ほどは回復っ!
お正月って僕は好きです(^O^)/
6796 参り納め!
昨日、令和6年12月29日(日)。
今年の吉備津彦神社、
家族と一緒に参り納め!
境内は新年初詣の準備が着々と進行中!
その中をいつもよりちょっぴり多めの人々がそれぞれお参りされていました。
僕も今年一年に感謝の気持ちで手を合わせ、、、。
門前に出ていた出店でたい焼きを買って食べました(^O^)/
お宮さん
僕の好きなお宮さんは吉備津彦神社、ハローズ庭瀬店北の八幡神社、津山の総社宮、津和野の太鼓谷稲成神社、いろいろあります。
この前、宮崎に行ってみると、とても神社の多いところでした。道沿いいたる所に神社がありました。史実によると、吉備津彦神社は、約2040年前の吉備津彦命の屋敷跡だとか。
宮崎には、それに匹敵する、あるいはそれを上回る歴史のある神社が多くありました。
宮崎神宮と、鵜戸(うど)神宮にお参りしてきました。
宮崎神宮は吉備津彦命のご先祖様、神武天皇を祭る神社で、境内はとても広く、2千数百年の歴史があるそうです。大きな木も多く、広いのに落ち着いていました。
鵜戸神宮は、神武天皇が産湯を使い、その神武天皇のご両親が祭られている場所だそうです。海に面した断崖の上に出来た洞窟の中にお社があります。夜の星座の勉強なんかで、子どもの頃ギリシャ神話のお話は少し聞きましたが、日本神話には触れる機会が少なかったです。神話によると、日本人のルーツは鵜戸神宮に行き着くらしく、知らずに訪れたのですが、ちょっと感動しました。
そういえば、陵南小学区吉備の中山のてっぺんの御陵(吉備津彦命の墓)は柵で囲まれて、宮内庁管轄地になっています。
なんとなくロマンを感じました