日記
6768 作陽JWA子ども吹奏楽団定期演奏会!
昨日、師走1日(日)大安吉日。
くらしき作陽大学の子ども吹奏楽団「作陽JWA子ども吹奏楽団」の第13回定期演奏会が行われました。
会場は、くらしき作陽大学の音楽ホール「藤花楽堂」。
山本あきひこのぴあの教室の発表会をしたいくらい、本当に音響も設備も素晴らしいホールなんです。
ここで、「準備科」と呼ばれる年長組さんから小学2年生までのお子さん、小学3年生から高校3年生までの正団員たち、それと指導に当たっているくらしき作陽大学の学生さんたちの混合吹奏楽団の演奏会が行われました。
かつて倉敷駅北口にあったチボリ公園の子ども楽団「チボリガード」から続いている作陽JWA子ども吹奏楽団です。
衣装もその時の名残なのかな。
演奏は明るく楽しく元気よく!
聴いていてワクワク!
一緒に聴きに行った僕の母(満89才、数え90才卒寿)も、
母:「楽しかったね~」
と!
来年もまた聴きに行きたいです(^O^)/
6754 第18回ベーテン音楽コンクール岡山本選審査!
昨日、第18回ベーテン音楽コンクール岡山本選審査を担当させて頂きました。
課題曲コースなら地区大会、バロックコースと自由曲コースなら全国大会出場が懸かる本選の最終日程。
僕も一所懸命に審査しました。
本当にみんなすごいなぁ。
子どもさんたちは子どもさんたちの、中高生は中高生の、大学生はより大人で、大人の方はより熟成された人生の深みが、、、
出場者の方々の努力の時間、指導してこられた先生方の想い、ご家族のお気持ち、、、
それぞれの出場者の方のステージに立たれるまでの様々な背景まで伝わってくるような熱演が続きました。
審査は僅差!
結果は昨日のことで、ちょっとした条件で変わったと思います。
どちらの出場者の方も昨日までの努力の重さは結果では変わらない大切なもの。
今回のコンクールの経験も加えて、さらに素敵な未来へ進んで行って欲しいです!
主宰して下さったベーテン音楽協会の皆様、会場スタッフの皆様、審査をご一緒させて頂いた芦田田鶴子先生、安本久仁子先生、ありがとうございました!
6750 天神橋繁昌亭の桂文五郎さん!
岡山から1時間ちょっとで到着した、
天神橋繁昌亭!
この日の夜席は、
桂文五郎さんの独演会!
山本あきひこのぴあの教室の発表会でも落語会をして下さるようになってもう10年の文五郎さん。
こんな、
看板も!
18時30分、開演っ!
文五郎さんによるご挨拶から場内笑いが起こり始め、文五郎さんの落語が始まると、、、
場内大爆笑!
次に出て来られた太遊さんっていう落語家の方の創作落語も大爆笑!
中入り前のトリに出て来られたのは笑福亭仁福さん。
あの仁鶴さんのお弟子さん。
じわりじわりとくる笑いが癖になりそう!
そして中入り。
後半は撮影オッケーの、
大喜利コーナーから!
これは2階席まで埋まった客席が割れんばかりの大爆笑っ!
こちらの、
写真に向かって右側が文五郎さん、左が大喜利の司会をされた太遊さん。
大爆笑の大喜利のあとの大トリは、文五郎さん。
江戸時代の京都から大坂までの夜の淀川の船旅を演じられた一席は、、、
笑いあり、しみじみあり、、、
夜船を漕ぐ文五郎さんの語りが、本当に夜が更けていくようで、、、
物語の中の船客さんたちが眠りに落ちたところで、、、
幕が下りてお開きになりました。
あ!
眠りに落ちたから「オチ」なんだ!
落語ってお洒落だなぁ。
会場出口でお客さんたちを見送る文五郎さんと、
写真も撮って頂いて!
笑い笑いの繁昌亭の夜は、
お開きになりました!
帰りは、
九州新幹線の車両って、普通の指定席でもグリーン車みたい!
夜遅く、無事岡山に戻りました!
次回もぜひ聴きに行こうと思います(^O^)/
6749 桂文五郎さん、天神橋の繁昌亭独演会!
山本あきひこのぴあの教室の発表会に、もう10年以上、落語会をしに来て下さっている落語家、桂文五郎さん。
昨日、その文五郎さんの独演会がありました。
上方落語の聖地、天神橋繫昌亭!
文五郎さんの繁昌亭での独演会は2回目です!
落語はもちろん大喜利も!
これは聴きに行きたい!
奥さんと、いざ出陣っ!
岡山から新幹線で新大阪駅へ、新大阪駅から在来線で一駅で大阪駅へ。
1時間ちょっとで、
こんな景色の中に!
大阪、
こんなに空が綺麗になってたのか!
梅田って、
今はこうなのか!
高校生の頃、時々バスに乗っていたバス停横のオープンデッキから、
この眺め!
大阪駅から繁昌亭までは歩きました。
途中、河合楽器のショールームに寄ってピアノの試弾もさせて頂くオマケつきお散歩。
無事、開場時刻前に、
天神橋繁昌亭に到着っ!
つづく!
6747 くらしき作陽大学管弦楽団定期演奏会!
昨日、くらしき作陽大学管弦楽団の定期演奏会がありました。
元音楽専門大学で、今も音楽学部があるくらしき作陽大学。
その管弦楽団の定期演奏会。
クラシック音楽のコンサートが好きな母(89才!)も連れていざ出陣っ!
庭瀬から高速道路を使ったら30分で会場のくらしき作陽大学到着!
ちょっと時間に余裕があったので、くらしき作陽大学の秋色になったキャンパスを、
お散歩!
くらしき作陽大学にはなんと、自前の2階席まであるコンサートホールがあります。
ここ!
オーケストラピットを作ることも可能なオペラ対応の本格派!
そして、演奏は、、、!
プロの楽団顔負けの演奏!
特に弦楽器やオーボエが美しい!
オールチャイコフスキープログラムだったこの日。
新世界の2楽章。
「遠き山に日は落ちて」でもお馴染みの美しいメロディをオーボエが奏でた瞬間。
、、、じ~ん
ホールの音響も素晴らしい!
この響き、岡山県内でナンバー1なんじゃないだろうか、、、。
こんなオーケストラや自前のコンサートホールを持っていること、もっと母校を誇りに思いたいっ!
12月1日(日)には作陽JWAこども吹奏楽団の定期演奏会があるので、それもぜひ聴きに行きたいっ!
久しぶりのオーケストラのコンサート、感動しました(^O^)/