日記

2007-06-17 23:35:16

試運転!

先週の水曜日、吉備小学校運動場の登り山で痛めた指の試運転をしました祝

固定していたテーピングをはずし、付いているノリを洗って、指に屈伸運動をさせてから、いざ試弾。
時々痛むものの、まずまずの感触ですYES!

30分ほど弾いて、終わりにしました。
弾く前よりは、少~しだけ指が腫れた感じになりましたが、使いながらの回復作業はこの繰り返し、スポーツと全く同じです。

指のテーピングも、アンカーという下地をちゃんと斜めに巻いて、サポートテープをクロスに貼り、最後にサーキュラーという仕上げ巻きをする、基本に忠実なテーピングをしました。小学校の保健室の先生が感心されるくらい、我ながら上手く巻けます拍手
頑張ったスポーツ経験、さんざんした痛い思いが、今ここで役立つとき到来ニコニコ

ホントは、こんな風に役に立つ日が来なくってもいいんですが、来てしまいましたポロリ

発表会まで、子どもらと同じように練習がんばりますよ~ラッキー
2007-06-05 23:15:51

第6回発表会

発表会の曲の練習を始めましたNEW!

去年は近現代曲、一昨年はロマン派の曲、その前は近現代曲、そのまた前はロマン派、、、でした。
今年はロマン派の曲から1曲選び、発表会の最後に演奏します。
子どもらの頑張り、熱演・好演に対して失礼の無いよう、努めますYES!

僕もとても好きな曲ですので、お楽しみに~ラッキー
2007-06-03 22:10:31

第44回 岡山県中学校吹奏楽祭

今日、倉敷市民会館で、第44回岡山県中学校吹奏楽祭がありましたひらめき
時間があったので、午後から聴きに行ってきました聞き耳を立てる

開催は、6月2、3、9日で、それぞれの日の出演中学校が違うようです。
今日は、地元の岡山市立吉備中学校の出番があり、知っている子も何人か出るので、それもあって見に行ってきました。

面白いっグッド

技術面では全くプロには及びませんが、一生懸命さや、心の中の温かいものや、緊張感、素直な表現、それらは本当に素晴らしいです。
僕は、中学生や高校生の演奏が好きです。プロの演奏よりはるかに感動する面がありますup

今まで聴いた演奏で、素晴らしかったと感動した記憶は、、、。
小学校のときに聴いた、3歳上の兄の演奏で、デュラン作曲のワルツ。
中学校の1つ上の先輩の卒業式で、吹奏楽部が演奏した、贈る言葉。
高校のときの校内合唱大会で別のクラスが歌った、おおシャンゼリゼ。
保育科の時、門脇加江子先生が学園祭で弾かれた、リストのダンテを読んで。
音大の時、落合敦先生がレッスン室で弾いてくださった、ラフマニノフのコンチェルト2番(これは後に自分も弾きました)、ショパンのバラード1番。
そんな音への憧れが、ピアノを弾くことへのエネルギーになっていますモグモグ

社会人になってからは、何年か前の当時の陵南小学校4年生が歌った、スマイルアゲイン。
何年か前の、岡山南高校吹奏楽部クリスマスコンサート、などなどです。

そして今日!
津山市立北陵中学校の演奏とパフォーマンスが、本当に素晴らしかった拍手
場内の拍手がしばらく鳴り止まない、プロのコンサートを凌ぐ大拍手でした拍手拍手拍手

演奏の内容や、純粋な素晴らしさは、吉備中学校が抜きん出ていたように感じました。

僕も生徒さんたちに、感動を音で伝えられるように、少しずつ成長するよう頑張ります。

今日は、倉敷市民会館まではもちろん自転車で自転車行ってきましたラッキー
2007-04-25 22:37:17

宮崎近づく

宮崎へ勉強に行く日が近づいてきましたYES!

自動車で行くことにしたのですが、オール高速道路ではしんどそうなので、四国を西に走り、宇和島の手前、八幡浜から九州大分の臼杵にフェリーで渡ることにしました船。本当は愛媛県佐多岬の三崎から大分県佐賀関に渡りたかったのですが、そのフェリーは満席困惑
やっと今日、八幡浜~臼杵の宇和島運輸フェリーの予約をしましたOK

早島インターまでうちから20分、早島インターから愛媛県大洲インターまで3時間、大洲インターから30分でフェリーに乗れます。
フェリーは2時間15分で臼杵港へ。
臼杵港からは約4時間で宮崎市に入れるようです自動車

今回の講義では、受講者を代表して、僕がピアノを弾きながら、それを基に先生が講義を進められることになって、ちょっと責任があります。
昨日、弾いてくださいと依頼の電話がありました。

受講者はピアノの先生ばかりのようなので、「これなら私が弾いた方が良かったのに」と言われない様に、ラッキーなことなので頑張ってきますラッキー

勉強の成果は、いつかレッスンの内容で表せたらいいなぁと思いますひらめき
2007-04-15 23:16:05

たまにはピアノ

今日、レッスン室にあるピアノを2台とも整調していただきましたNEW!

してくださったのは、発表会のコンサートピアノの調律でお馴染みの「岡山ピアノ調律センター」の恒次(つねつぐ)さん。

整調とは、鍵盤やピアノの可動部分のメンテナンスのことです。
いつもしていただいている、調律は音を整えるのが主ですが、整調は弾きやすさを含めた音色に関わる部分の作業だそうです。

ピアノの鍵盤を引き出し、ネジをはずして、88本ある鍵盤を全て1本ずつに分解ワッ!。鍵盤の力を伝えるバネの部分や、テコの部分を掃除したり調節したり見る

作業が進むこと約5時間ワッ!
鍵盤って見えている部分は15センチくらいですが、実は、その奥に見えていない部分があり、全部で4~50センチの長さがありますマル秘
やがて、バラバラになっていた鍵盤部分が元通りにワッ!ワッ!
そして、鍵盤部分をピアノにセットグッド

新品の時のような、しっかりした弾き心地、華やかな音色が甦りました拍手
生徒のみんな、レッスンの時をお楽しみにYES!。違いがわかってくれたらうれしいですラッキー

発表会のときの素敵な音色も、恒次さんに毎年お願いしているものです。
山本あきひこのぴあの教室の生徒さん、親御さんでピアノの音がもうひとつ、とか、そろそろ調律かなあと思われたら、ご相談ください。
恒次さんでよろしければ、ご紹介しますOK
僕はもう10年以上お世話になっていますラッキー