日記
7031 鼻からホイッスル!
昨日の夜のこと。
小学3年生の頃、他のお教室から替わって来てくれてから以来ずっとレッスンに来てくれている高校2年生の生徒さんのレッスンの時。
彼女がピアノを弾こうとしてくれたそのタイミング。
「ぴー」。
高い音が聴こえてきました。
「ぴー、ぴー」
音の発信源は、、、
やまもてぃーの鼻!
僕:「めっちゃごめん!このタイミングで鼻からホイッスル、、、」
子:「うん!聞こえた笑!」
僕:「これはいったい『ぴー』ど~したら『ぴー』いいんだろう『ぴー』」
子:「べつにええんじゃね?笑。うち気にせんよ笑」
僕:「なんという『ぴー』優しさ『ぴー』!」
大きな心で笑ってくれてありがと~っ(^O^)/
7030 第19回ベーテン音楽コンクール岡山予選~小学3年生の女の子の初挑戦!
今月前半に行われた第19回ベーテン音楽コンクール岡山予選。
そのピアノソロ部門課題曲コース・アドバンス(難しい方)に出場した小学3年生の生徒さん。
彼女、ピアノコンクール初挑戦!
小さい頃は別のお教室に通っていた彼女。
「山本あきひこのぴあの教室ってとっても楽しそうだ!」と、2年ほど前、思い切って仲間になってくれました。
コツコツ、楽しくピアノを弾くうちにだんだん上達!
僕:「コンクール出てみる?」
子:「ど~しよっかな~、、、」
思案の末、彼女の初めてのピアノコンクール挑戦が始まりました!
が、しかし!
そして時は過ぎて、コンクール後。
僕:「どう思った?笑」
子:「もっとやっとけばよかったって思った」
そう!
彼女も際どいギリギリ仕上げ!
でも結果、
銀賞を頂けて、本選進出決定!(写真は本人チョイス!)
昨日、本選の曲(予選、本選で曲を変える規定があります)も決めて、
僕:「どうやってすすめていこう」
子:「う~ん、、、」
色々お話して、彼女の気持ちも聞いて、、、。
子:「毎日1しょうせつずつふやしていって、コンクールの1か月前にはしあげるようにする!」
僕:「その作戦、期待してるし応援してる!」
準備もまたトライ&エラー。
初めてのコンクールのステージでたくさんの学びを得た彼女。
プレッシャーとドキドキも!
楽しんで行こうな~(^O^)/
7029 年長組さん、5歳の女の子、レッスンデビュー!
昨日、保育園年長組さん、5歳の女の子がレッスンデビューしました!
お父さんに付き添われてレッスンに来てくれた彼女。
ずっと笑顔!
ずっとニコニコ!
その笑顔が嬉しい!
楽しそうにしてくれてありがとうね!
初めてなので、彼女の様子を見ながら最後の5分はピアノを切り上げて絵本を読んで、来週のレッスンを「もっと安心」「もっと楽しみ」に思って貰えるように、、、。
子:「おうちでもひいてくる!」
僕:「ありがと!またね!」
レッスンを終えてお父さんにくっついた彼女は、ニコニコ帰って行きました!
実は彼女のお父さん。
もう大人になった山本あきひこのぴあの教室の卒業生の女の子(もう結婚しています)と同じ職場で同じ部署。
しかも!
同期採用!
うちに来て下さってから判明したその事実!
ものすごいご縁!
本当にありがとうございます!
お話しが脱線しました!
また来週も楽しみに待ってるから、元気に来てね(^O^)/
7028 てくてく散歩道!
そういえば、、、
先月の三瓶山への山の学校楽しかったな~
そういえば!
歩いたのはその時以来になっている!
これは健康増進に歩くのだ!
昨日、奥さんの仕事終わりに合わせて、職場の近くまで歩いて来ました!
この散歩道、
好きやな~。
9kmほど歩けて、今日は体が軽いっ!
今日も暑い中レッスン来て下さってありがとうございます!
部屋を冷やして、元気もりもりでお待ちしています(^O^)/
7027 中学3年生のお子さんの体験レッスン兼単発レッスン!
昨日、中学3年生のお子さんが、お母さんに連れられて体験レッスン兼単発レッスンに来て下さいました!
今までお世話になった先生から離れて、また違う新しい学びが欲しくて教室を変わりたいご希望があるんだそうです。
高校の音楽コースを目指している彼女。
彼女はもう十分にピアノ経験があります。
なので、体験レッスンではあるのですが、単発レッスン(アドバイスレッスン)でお申し込みをお願いしました。
お母さんが快く承知して下さって昨日の体験レッスン兼単発レッスンに!
最初、少しお話を聞いた後、早速レッスンへ!
少し緊張しながらも弾いてくれました。
ありがとう!
彼女がアルペジオを弾き難そうに見えたので、
僕:「もしかして、スケールよりもアルペジオが苦手?」
子:「あ、はい!」
僕:「たぶん原因はこれこれかも知れへんから、こうやってみたら上手くいくかも知れへんで」
彼女の弾き方と、もしかしたら彼女に合うかも知れない弾き方を実際に見せてみました。
彼女も実演!
子:「あれっ!」
僕:「めっちゃ滑らかで綺麗な音になったやん笑」
子:「出来るようになった!」
同じように和音の弾き方を実演からのトライ&エラーを繰り返してもらいながら改善したり、「なんでこう弾いたらいいのか」を一緒に考えたり、「この弾き方とこっちならどっちが好き?」で好きな方を選んでもらって仕上げの中に入れて見たり、、、
彼女がのびのびと弾いていて、彼女の演奏の魅力がいっぱいのところはそのまま採用っ!
僕が提案してみたことと違っても、彼女が工夫をしてくれた時は、
僕:「そうなんよ!僕が言った通りじゃなくても、そこが膨らんで歌って聴こえるのが目的やから、それ綺麗やからそれでええと思うねん」
子:「はい!」
彼女の新しい工夫も、それもそのまま採用っ!
僕:「ほな、今日はこんな感じで笑。頑張ってくれて、いっぱい話聞いてくれてありがとう!」
子:「えっ!もう1時間たった!?」
僕:「1時間半。笑」
彼女が時計を二度見するほど、あっという間のレッスンでした。
僕:「ちゃんと綺麗になったやん。もっと上手くなれるんやと思うで」
子:「自分でもすっごい綺麗になったのが分かった!」
多感な14歳。
彼女が書いてくれた、
一言が嬉しいです!
体験レッスン兼単発レッスン、来てくれてほんとありがとうっ!
またねっ(^O^)/