日記
6617 小学4年生、絶賛ピアノ進化中っ!
昨日レッスンに来てくれた小学4年生の女の子。
ピアノを始めてもうちょっとで1年。
彼女は最初人見知りで無口でしたが、
子:「小学校のクラスと、ピアノの時はよくしゃべるし笑うようになった笑」
って教えてくれたくらい、いつもニコニコ、よく笑って、お話しもたくさんしてくれるようになりました!
そんな彼女が、
子:「つぎは鬼滅(の刃)の『絆ノ奇跡』がいい!」
僕:「ふむふむ、、、楽譜を探してみよう、、、あった!」
彼女、最初の基本的な指のトレーニングを終えて、初めて彼女自身が興味を持てる曲「アイドル」にチャレンジして弾けるようになりました!
ご両親もビックリ!
新曲は、、、
昨日スタートして、レッスンの間に最初の4小節、両手でゆっくり弾けました!
僕:「イントロの感じ出てるやん!」
子:「うん!うふふ~笑」
小学4年生、絶賛ピアノ進化中ですっ!
6616 水もしたたる、、、!
昨日の夕方、久しぶりに雨が上がりました。
チャンス到来っ!
帰って来た奥さんに、「10分くらい歩いてくる!」って言ってスタスタと散歩に出かけました。
歩くって気持ちいい!
久しぶりに動かせた身体中がいつもよりふわふわしている感じがします。
腕を振ったり、大きく息を吸ったり、、、気持ちいいなぁ♪
あ、せっかくだから初めての道を通ってみよう!
初めての道に入ってみました。
浅く綺麗な川(用水路?)縁の犬走りくらいの細く小さな道。
向かい側には水槽を持った小学校低学年くらいの少年がいて「こんにちは~」って向こうから言ってくれました!
僕も「こんにちは~♪なに採れたん?」って話しかけたら、彼、僕について来ました。
5mほどの川を挟んで向こう岸を歩く彼と色々話しながら進んでいると!
僕が進んでいた方が、別の川との合流点でおしまいに!
少年「どうやって進むんですか?」
僕「飛べばいいじゃん笑」
1mほど飛べば、渡れます。
ぴょんっ♪
、、、から5分後のお話し。
僕:「ただいま~♪」
奥:「おかえり、、、どうしたん!?笑」
僕:「右手と右足だけ川に落ちた笑」
奥:「あっはっはっはっはっはははははははは、、、はっはっはっは、、、!」
僕:「少年が『だいじょうぶですかー!』って言ってくれた笑」
奥:「あっはっはっはっは、、、」
そんな出来事も楽しかった昨日です(^O^)/
6615 大学1年生、夢切り拓く!
見事現役合格して、この春から東京藝術大学で学んでいる大学1年生の生徒さん。
彼はぶれない男。
大学入試、東京芸術大学一本で滑り止め無し。
それも一番人気、倍率6倍強の環境創造学科一本。
レッスンも「山本先生がいい」と二人三脚。
彼、誰の前でも、どこでも同じ人柄。
入試の面接でもぶれずに彼自身の人柄を貫いて、1対8の面接官の先生方から爆笑をさらい。
入学後も自身の感性を信じてぐんぐん成長中!
そんな彼。
憧れだったスタインウェイジャパンショールームへ遊びに行ってみたんだそうです。
スタインウェイの自動演奏ピアノ「スピリオ」を弾かせて頂きながら、自動演奏をコラボしたところ、、、
彼、なんと!
スタインウェイジャパンショールームでコンサートをさせて頂けることになりました!
すごいっ!
また一つ夢を拓きました!
日時等、詳細が決まり次第お知らせいたします!
6614 この夏の山の学校は初めての室戸へ!
山本あきひこのぴあの教室では、聞くところでは全国のピアノ教室で初めて、2008年の夏に山の学校を行いました。
以来毎年夏に行っていた三瓶山。
とってもいいところです!
でも、時代に合わせて。
毎年行き先を変更することにしました!
その行先変更第1回目として、全国にある国立青少年自然の家・国立青少年交流の家の中から、、、
この夏は「国立室戸青少年自然の家」に決定っ!
メインとなる活動メニューは、
こんな感じ!
みんなの夢、アンパンマンミュージアムにも行きます!
太平洋を一望する、
このロケーション!(国立室戸青少年自然の家、星空ステージより室戸岬を望む)
海って見るだけで人は元気になるんだそうです!
この夏みんな一緒に室戸岬へ!
ご参加して下さる生徒さん、保護者の皆様、卒業生のみんな、絶賛募集中っ!!
今のところ、コロナ禍以降最多の20人以上のご参加ご希望があります!
嬉しいです!
ご参加して下さる方は、山本あきひこのぴあの教室全体のグループLINEまでご連絡ください!
準備着々進行中です!
6613 5才さん、成功体験物語っ!
発表会後にレッスンに来てくれた子ども園年長組さんの女の子。
今年の発表会のお手伝いさんに立候補して、お姉ちゃんたちに混ざってお手伝いさんをしてくれました。
彼女、なんと!
5才にして今年の発表会の場内アナウンスも務めました!
そして後日談。
発表会のあと、彼女が通う子ども園で、6月生まれのお友だちのお誕生会があったんだそうです。
彼女、積極的に司会に立候補!
もう一人の司会だった男の子が緊張のあまりしゃべれなくなる隣で、その男の子にもその男の子が言うはずだったセリフを教えてあげながら、ちゃんと堂々と司会をやり切ったんだそうです!
子:「だって、はっぴょうかいでできたから『ぜったいできる』っておもって(司会を)やった」
僕:「かっこいいなぁ!」
彼女が聞かせてくれる成功体験物語がとっても嬉しいのでした(^O^)/