日記
7099 小学2年生の生徒さんからプレゼント!
先日レッスンに来てくれた小学2年生の生徒さん。
子:「ゲームセンター行ったんよ」
僕:「クレーンゲームとかあって楽しいよなぁ♪」
子:「ジュエリーとりほうだいのがあって」
僕:「それ、テンション爆上がりやんっ!」
子:「そう!うち、めっちゃうれしくなってやってたら、めっちゃたくさんとれた!」
僕:「も~さいこうやん。よかったなぁ」
子:「でも、おうちにもってかえったら赤ちゃん(彼女の下のきょうだい)が口にいれるから、すてなさいってなって」
僕:「あ~そっか~、そんなこともあるよねぇ。お姉ちゃんはえらいなぁ、やさしいなぁ。」
子:「うん!で、ぜんぶすてたけど、一こだけ車の中におちてて、さっきひろった」
僕:「めっちゃレアな生き残りやん笑」
子:「だからやまもてぃーにあげる」
僕:「えっ!いいの!?」
彼女のやさしさの一粒、

キラキラ。
僕:「ありがとう!」
子:「いえいえ~笑」
本当は自分が欲しかったもの、ありがとうねっ(^O^)/
7098 中学3年生作曲チャレンジ!
倉敷市から通って来てくれている中学3年生の生徒さん。
中学校に入ってから耳コピメインのレッスンにシフトしていました。
そんな彼女が、
子:「作曲とかしてみたいんよな~」
僕:「おっ!」
子:「でも難しそうじゃしな~って」
僕:「きっとできる!やってみようや!」
子:「えっ!うそっ!マジで!?笑」
彼女めっちゃ嬉しそうっ!
そんなに喜んでくれてありがとうっ!
それから一週間後のレッスンの日。
子:「母さんに言ったらすぐ買って来てくれた!」
僕:「おおっ!すごいっ!」
彼女の手には白紙の五線譜の束が!
すぐ準備してくれたありがとうね!
そこからは、、、
早速作業開始っ!
約15分後。
彼女の最初の作品が出来ました!
僕:「ええやん!」
子:「なんか嬉しいんじゃけど笑」
受験生でもある彼女に、
僕:「家でやる課題とか出してもええ?」
子:「うーん、、、たぶんできる!」
乗ってくれてありがとうっ!
来週のレッスンも楽しみに待っとるで~(^O^)/
7097 4歳の女の子がレッスンデビューされました!
先週の土曜日、4歳の女の子がレッスンデビューされました!
今まで毎月一回ずつ体験レッスンに来てくれていた彼女。
満を持してのレッスンデビューです!
僕:「おはようございます!」
子:「おはよう♪」
僕:「たのしみにまっとったで~笑」
子:「笑」
彼女、ちゃんとお椅子に座ってお話を聞いて、ピアノも弾いて、、、!
すごい!
やまもてぃーのお話しにも笑ってくれて、、、!
ありがとう!
レッスンが前後になる生徒さんとのお顔合わせはちょっぴりテレテレで、、、笑
でも、それもよしっ笑
彼女はきっとこれからちょっとずつ教室のなかまたちとも仲良しになって行ってくれる!
いつか山の学校にも来てみんなと一緒に遊んで、山本あきひこのぴあの教室まるごと楽しんでねっ(^O^)/
7096 ピアノコンクール審査のお仕事!
昨日、第12回東京国際ピアノコンクール岡山准本選が行われました。
会場は岡山県倉敷市の旧真備町にあるマービーふれあいセンターの大ホール。
同コンクールのセミファイナル。
後日東京で行われるファイナル進出が掛かったステージです!
僕は審査のお仕事を頂いていて、客席に設けられた審査員席から全ての出場者の方の演奏を聴かせて頂く事が出来ました。
出場されたのは各部門別に下は小学生から、上は人生の先輩の方々まで。
朝から昼食を挟んで夕方までの長時間の審査でした。
開演すると、、、
出場されたどの方も、本当に熱演!
気持ちが籠っていて、聴かせて頂きながら、講評を書きながら、審査をしながら、感動してじーんと来ることもしばしば!
弾き終えられた瞬間「ブラボー!」って叫びたくなる大感動の名演も!
朝からあっという間に夕方になりました。
審査は本当に僅差で、でもコンクールなので採点せねばならず、、、
本当に申し訳ありません!
全ての出場者の方にファイナル進出の可能性があったと思います。
結果にかかわらず、全ての出場者の皆様が未来の時間をまたピアノと共に笑顔で進んで行って下さったら嬉しいです!
審査をご一緒させて頂きました先生方、コンクールを主催されました東京国際芸術協会の皆様、会場のマービーふれあいセンターの皆様、ありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます(^O^)/
7095 小学5年生の女の子のレッスンデビュー!
先週、小学5年生の女の子がレッスンデビューされました!
体験レッスンの時から大爆笑だった彼女。
最初のレッスンにはお母さんもご一緒に来て下さいました。
ありがとうございます!
僕:「いらっしゃい笑」
子:「・・・笑」
僕:「その笑顔が素敵っ笑」
子:「やまてぃー(彼女は『やまてぃー』と呼んでくれることになりました!)、これこれで、、、笑」
僕:「ほな、ほにゃららほにゃららで、、、笑」
やり取りにお母さんも爆笑っ!
彼女はピアノレッスンの経験はありませんが、独学で両手弾きをマスターしています。
彼女が弾きたいという、今をときめくsnowmanの曲でのレッスンスタート。
一緒に楽譜を読んで、片手ずつから両手へ、、、
子:「これ、むずっ!」
僕:「難しいって思えるってことは、今、猛烈に頑張れてるからや!」
子:「そっか笑、もうちょっとでできそう!」
僕:「何回失敗してもええで~」
子:「出来たっ!」
僕:「も~さいこうやん笑」
子:「えへへ~」
45分、あっという間。
子:「えっ!?もう終わり???」
僕:「ほんまや!あっという間やったな~」
子:「続きは家でやってくる!」
僕:「すごっ!つぎ楽しみに待っとるで~」
またレッスン元気においでや~(^O^)/