日記
6862 幼稚園年中組さんの大発見っ!
発表会に向けて「いままででいちばんむずかしい(本人談)」曲にチャレンジ中の幼稚園年中組さんの女の子。
彼女は、両手で弾いているうちに両手にあるパターンがあるらしいことに気が付きました!
すごいっ!
子:「みぎてが『ミ・ソ』のときはひだりては『ド』がおおくて」
僕:「ふむふむ」
子:「みぎてが『レ』のときはひだりてが『ファ・ソ』で」
僕:「うんうん」
子:「みぎてが『ファ』のときはひだりてが『レ・ソ』」
僕:「よくきがついたねぇ!」
子:「だって『ド』と『ファ』をならしてみたら、なんか『うにょ~ん』ってへんなおとがするもん」
僕:「音と音にもなかよしがあるみたいやね~笑」
子:「ほんとだ!」
そんな大発見をしてくれた彼女、
もうすぐ年長組さんになる喜びも、いっぱいお話してくれました(^O^)/
6861 生徒さん、オーストラリアへ!
保育園児だった頃からずっとレッスンに来てくれて、今、高校1年生の生徒さん。
先日のレッスンで、
子:「先生、うちもうすぐオーストラリア行くんよ」
僕:「あ!ホームステイ?」
子:「そう!学校から希望者だけじゃけど、結構行く」
僕:「めっちゃ楽しみやん!」
子:「3人一組で同じ家に2週間ホームステイするんじゃけど、仲ええ子と一緒じゃった笑」
僕:「仲間ガチャ当たり!」
子:「あとはホームステイ先が当たりでありますように、、、」
僕:「あ~、それあるよなー笑」
子:「めっちゃキツイ人の家じゃったらどうしよう」
僕:「うーん、、、今までの子たちは大当たりの人もいれば、2週間の間、食事がベジマイトを塗ったパンとスナック菓子だけだった子もいた汗」
子:「うわー、そうよなー、もう祈るしかない!」
って言っていた彼女ですが!
彼女、インスタ続々更新中で、それを見る限りめっちゃ楽しそう!
これは、、、!
彼女、オーストラリアから帰って来てくれて最初のレッスンはおみやげ話でいっぱいになりそうだ笑
元気に楽しんでおいで~(^O^)/
6860 教え子の晴れの日!
小学6年生の終わりごろから高校卒業、そして一年の浪人後大学進学後も!
ずっとレッスンに来てくれた、もう大人になった生徒さん。
社会人になってからはなかなか会えなかったのですが、先日、結婚の報告に来てくれました!
大:「先生、結婚決まった!」
僕:「例の彼氏くん」
大:「そう笑」
彼女が大学生の頃からのお付き合いだった彼氏くん改め、新旦那さん。
彼女から何度もお話を聞いていました。
実は小学校卒業と同時にピアノはやめるつもりだったけれど、ふとしたきっかけで山本あきひこのぴあの教室の仲間になってくれた彼女。
それまでのピアノの先生から才能がない、センスがない、全くダメとダメ出しばかりされて、心が傷だらけになっていました。
それをいやすことから始めた山本あきひこのぴあの教室での彼女とのレッスンでした。
それから彼女、すぐにピアノ覚醒!
中学2年生では、とあるコンクールの岡山大会で数十人の出場者の中から第2位の銀賞に!
でっかいトロフィーを頂きました。
中学校の卒業式の伴奏者オーディションでは、その年の彼女の学年にコンクール全国大会1位の男の子がいて、みんな諦め、、、
、、、ても!
彼女と僕だけ諦めず、しっかり練習してオーディションを受け、堂々と合格!
彼女たち自身の卒業式でピアノ伴奏を務めたのも思い出。
高校の時、お母さんとけんかした彼女。
「私は山本先生と出会ったからこんな前向きになれたんよ!」
って言われましたと、彼女のお母さんが嬉しそうにお話して下さったのも思い出。
才気活発な妹と喧嘩ばかりだったのに、結局今は仲良しな彼女。
昨日入籍!
ほんとおめでとうっ!
これから素敵な旦那さんと未来の時間、いっぱい創って行ってね!
彼女に笑顔いっぱいの未来が待っていてくれますように(^O^)/
6859 小学6年生の生徒さん、幻想即興曲に挑戦中っ!
今からちょうど一年前。
「もっと色んな曲が弾けるようになりたい!」
そんな気持ちを持って思い切って教室を変わり、山本あきひこのぴあの教室の仲間になってくれた、今小学6年生の生徒さん。
一年前の彼女はブルグミュラーの貴婦人の乗馬を弾いていました。
そこから一年。
彼女、ショパンの幻想即興曲の譜読み完成っ!
譜読みが終わって、
ここまで来ました!
あとは、、、
楽しく弾き込んで仕上げていこうっ(^O^)/
6858 山本あきひこのぴあの教室・プチバージョンアップ!
目立たない、本当に目立たないけれど、時々こっそりバージョンアップしている山本あきひこのぴあの教室。
先日、
レッスン室の前にある生徒さんたちが良く使っている手洗い用のタオルを新調しました!
例えば、
パンどろぼう!
こちらは、
ちいかわ!
そして、
ねずみくんのチョッキ!
みんな喜んでくれますように(^O^)/