日記
7070 小学1年生の男の子、やる気言葉で変身っ!
レッスンに来てくれた小学1年生の男の子。
幼稚園時代、ピアノ絶好調だった彼。
なのですが!
曲が進み過ぎて、ちょっぴり大変に。
僕:「どうしたい?」
子:「もうすこしひきやすいきょくがいい」
僕:「ちゃんと気持ちをお話しできてえらいなぁ!」
彼納得の曲に変更になりました。
そこから!
彼の大躍進が始ま、、、るのは、きっとこれからっ笑
子:「おうちでれんしゅうできなかった」
僕:「ふむふむ、なにかあったたん?」
子:「ううん、なかったんだけど、ぼくががんばれなかった」
僕:「すごい!正直にお話しできて。本当にがんばれなかったの?」
子:「すこしはひけたんだけど、もくひょうにならなかった」
僕:「ほんじゃぁ、今までよりできるようになったんじゃん!自分をほめたらいいんじゃない?」
子:「え?」
僕:「〇〇くん(彼)のお話の中には色んな『がんばれた』があるから、やまもてぃーが〇〇くんのお話を『やる気ことば』に変えてみるね!」
子:「?」
僕:「『がんばれなかった』→『がんばろうとした、これだけはできた!』」
子:「うん」
僕:「『目標だけできなかった』→『目標に近づこうとがんばれた。しかも少しは出来た!』」
子:「うん!」
僕:「『あんまり進んでない』→:『前よりちょっとずつ進めてる!』」
子:「そうか、なんかいいきもちになる」
彼の顔が、パッと明るくなりました!
正直な君はきっと心の勝ち組だ!
やまもてぃーは応援しとるで~(^O^)/
7069 小学1年生さんの体験レッスン!
一昨日、もうお一人、小学1年生の女の子さんが体験レッスンに来て下さいました。
体験レッスンの前日、お母さんがお電話を下さって、その翌日であった一昨日、早速体験レッスンにお子さんとご一緒に来て下さったのでした。
たくさんあるピアノ教室から山本あきひこのぴあの教室の体験レッスンを選んで下さってありがとうございます!
お家のピアノで遊んでいたっていうミッキーマウスマーチは、
子:「、、、わすれちゃった」
僕:「きっと、本があったらひけるもんね!チャレンジしてくれてありがと!」
ちょっぴり悔しそう!
でも!
「ひけるんよ!」っていうことを教えてくれて、何とかして弾こうとチャレンジしてくれてありがとうっ!
体験レッスンは順調!
一緒に来て下さった妹ちゃんもニコニコ元気!
体験レッスンのアンケートも、

温かいお気持ちが伝わって来ました!

たくさん書いて下さってありがとうございます!
お家に帰られて、お父さんともご相談して下さることになりました。
山本あきひこのぴあの教室の体験レッスンに来て下さって本当にありがとうございました!
ご縁頂けましたらどうぞよろしくお願い申し上げます(^O^)/
7068 保育園年中組さん、ご入会ありがとうございます!
昨日お母さんと一緒に体験レッスンに来て下さった保育園年中組さん、4歳の女の子。
今年の6月に初めて体験レッスンに来てくれた彼女。
その時は緊張だったり、びっくりだったり、ご機嫌ナナメだったり、、、笑
「未来のタイミングを待ちましょう!」っていうことになりました。
そこから毎月一回ずつ、お母さんが体験レッスンに連れて来て下さって、彼女の心の中でちょっとずつ「やまもてぃー」のグレードアップ!
ちょっとずつなかよしになって来ました♪
そして昨日。
ついに!
彼女、ピアノを弾くことに成功っ!
ちょっぴりおふざけに戻りそうにもなりましたが、お母さんがご協力して下さって、彼女自身がんばってお話を聞こうと思い直してくれて、、、
やまもてぃーのお話を聞く事も成功っ!
晴れて!
来月からまずは15分コースでのレッスンデビューが決まりました!
がんばってくれてありがとうね!
お母さんもご協力本当にありがとうございます!
来月楽しみな山本あきひこのぴあの教室の一番のルーキーにして妹ちゃん登場です!
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます(^O^)/
7067 保育園年長組さん、独立記念日!
レッスンに来てくれた保育園年長組さんの女の子。
いつもお母さんと一緒にレッスンに来て、がんばっていました。
でも!
ここのところ、、、
レッスン中にお母さんに甘えがち、、、笑
そろそろ独り立ちのタイミングかな~。
お母さんとも相談し、彼女、急遽独り立ち決定っ!
すると!
彼女驚くほどあっさり、
子:「いいよ。ママそとにでてて」
母:「ほんとうにいいの?」
独り立ちの瞬間、大抵お母さんの方が心配されます。
子:「いいからいいから」
母:「ほんじゃあレッスンの終わりの時に迎えに来るから」
子:「え?ちゃんときてよ」
お母さんの決心が付くと、大抵お子さんの方がちょっぴり心配に、、、笑
そして!
保育園年長組さん、初の単独レッスンスタート!
驚くほど真剣に!
驚くほど集中し!
驚くほどのスピードで!

どんどん進みました!
レッスンは生徒さんはもちろん、ご家庭からの温かいご理解とご協力、お気持ちがあって初めて成立するように思っています。
今回はお母さんが背中を押して下さって、彼女も決心!
本当にありがとうございます!
子:「またね!」
彼女は今まで以上にニコニコ元気に手を振って、お母さんと一緒に帰って行きました。
この日の晩ごはん、きっといつもよりちょっぴり幸せな気持ちだったかな?
保育園年長組さんの嬉しい独立記念日のお話しでした(^O^)/
7066 小学2年生の気持ち!
昨日レッスンに来てくれた小学2年生の生徒さん。
彼女が頑張っている途中のことのひとつ「練習方法のバージョンアップ」。
ピアノを習い始めた最初のころは「一週間に1回でもお家で弾いてみよう」から。
それを達成っ!
次は「1回でもいいし、もしそれよりも多く、2回でも弾けたら教えて」。
彼女、達成っ!
そうしている内に、もちろん後戻りしたことも何度かありましたが、彼女はいつしか毎日ピアノを弾けるようになりました!
そして小学1年生だった去年、初めてのコンクール挑戦っ!
彼女、もしかしたら人生で初めての大きな挫折を経験っ!
お家で弾く事から遠ざかり、、、
でも、レッスンは毎回楽しみに来てくれていました。
山の学校にも来てくれて、みんなと一緒に三瓶山に登りました!
2年生になったこの春。
子:「またコンクールでたい」
僕:「おっけー」
で、一週間に1回でもピアノを弾くところから再スタート!
毎日30回弾くっていう彼女自身が決めた目標をクリアし続けています!
素晴らしい!
僕:「次の目標、どうしよう?」
子:「きれいにひく?」
僕:「いいね!毎日30回弾けてるから、その1回目と最後の1回だけでも丁寧に弾いてみるのはどうじゃろう?」
子:「やってみる!」
お母さんから「あまり変わってないのですが、、、」とご心配のお声も頂いたのですが、昨日のレッスンで彼女の1回目の演奏後、
僕:「めっちゃ音きれいになってるやん!がんばれたやん!」
子:「さいしょと、さいごの1かいずつはていねいにひいてきた」
僕:「そうかそうか~」
外からは違いがまだ分からないくらいでも、お家ではまだ綺麗に弾けていなかったかも知れないけれど、彼女は諦めずに「ていねいにひこう!」っていう気持ちを込めてカタカタ一所懸命に弾いていたんだと思います。
だからこんなに音が変わった!
僕:「すごい!次はどうしよう?」
子:「30かいのうち、10かいていねいにひく」
僕:「それもいいんじゃけど、急すぎるかも知れへんから丁寧に弾くのを『最初の1回と、終わりの1回より多く』はどう?」
子:「うん、その方ができるとおもう。おわりの2回とか3回とか」
僕:「うんうん、その目標いいね!達成出来たら自分をほめるのだ笑」
子:「わかった!笑」
彼女の来週の成果発表が楽しみです(^O^)/