日記
7130 小学1年生、ただいま絶賛成長中っ!
レッスンに来てくれた小学1年生。
彼女はただいま絶賛成長中っ!
今年、彼女自身初めてのピアノコンクール挑戦をしました。
予選は通ったものの、今回は本選までに。
子:「らいねんもでて、こんどはぜんこくたいかいにのこりたい」
僕:「そんな気持ちになったんや」
子:「うん、くやしかったっていうか、つぎにすすみたかったっていうか、、、」
僕:「なるほど~。本当は悔しくて次に進みたかったんや~」
子:「うん。だかららいねんは、、、!」
僕:「すごいね!応援してる!ところで、、、」
子:「ところで?」
僕:「今週はおうちでピアノ弾けたっけ?」
子:「、、、1かいくらいひいた」
僕:「そっか!コンクール、合格できた予選の時と、残念じゃった本選の時との違いってなんやったんやろう、、、?」
子:「うーん、、、じゅんびのかんじがちがったかも」
僕:「どう違ったん?」
子:「よせんのときはなんとかできて、ほんせんのときはあんまりまにあわなかった」
僕:「おうちで弾く回数はどう?」
子:「ほんせんのまえはあんまりひいてなくて、さいごにふやしたけどまにあわなかった」
僕:「じゃぁ、、、来年に向けてはどうしたらいいんやろう?」
子:「、、、あっ!」
僕:「何か気が付いた?」
子:「いえでひくのをふやす!」
僕:「本選の前、それまで一日1回だけ弾くやったのを、一日10回弾くって自分で決めて、ちゃんと自分でやり通したじゃん」
子:「たしかに!」
僕:「そんな頑張る力をもってる〇〇(彼女)なら、もしかしたら、、、」
子:「もっとできるかも!」
僕:「すごい!応援してもいいかなぁ」
子:「うん!やってみる!」
色んな気づきを教えてくれてありがとう!
前向きな気持ちも話してくれてありがとう!
やまもてぃーは楽しみに応援しとるで~(^O^)/
7127 生徒さんの小学校の先生が生徒さん!
小学生の頃からの夢を叶えて小学校の先生になった生徒さんからLINEが来ました。
僕:「なんじゃらほい」
生:「〇〇さんって、先生のところの生徒さんじゃなかったですか?」
僕:「う~ん、個人情報なので何とも言われへんねんけど、、、」
生:「ですよね笑」
そこから、、、
あくまでも何となくの独り言をつぶやき合っていると、、、
ある小学校に通っている僕のある生徒さんの担任の先生が僕のある生徒さん。
、、、ややこしや!
先生の方の生徒さんは仕事の役割上、山本あきひこのぴあの教室の発表会のプログラムのお名前などから気が付いてしまったのですが、子どもの生徒さんはまだ。
良かった!
子どもさんには内緒にしますが、こんな奇跡があるんだな!
そう言えば!
来春も!
地元岡山市内の小学校で教諭としてデビューが決まっている現大学4年生の生徒さんがおられます。
もしかしたら!
山本あきひこのぴあの教室の小学生の生徒さんの学校に、山本あきひこのぴあの教室の社会人になった生徒さんがいる!
そんなことがこれから増えるかも!
実際に「親戚のおじさんが先生」っていう子も居たりはするので、もしピアノが同門だって判っても制度上は大丈夫だな!
知らせてくれてありがとー!
本当に身勝手に、ちょっぴりほっこり嬉しいやまもてぃーでした(^O^)/
7111 生徒さんの部屋探し!
岡山県外からレッスンに通って来て下さっている生徒さん。
彼女は来春から大学生!
岡山県内の大学へ進学決定っ!
夢いっぱい、希望いっぱい!
せっかく早くに合格を勝ち取ったので、早めのお部屋探しをスタートしていました。
ご依頼を受けて、県外の彼女に代わって僕が物件探し!
これ、結構楽しい!
不動産屋さん選びから始めて、彼女の希望を踏まえつつ、不動産屋さんのお勧め物件も教えて頂いて、「決められない」っていう彼女に代わって概ね候補を3つに絞ってそれを彼女に伝え、、、
昨日、やまもてぃーが保護者代理として彼女と物件選びに行って来ました!
彼女との現地集合先は、

備中高梁!
この古い城下町にある大学に、彼女が取得したい国家資格を目指せる学部学科があるんです。
備中高梁駅で無事出会い、一緒に歩いて不動産屋さんへ。
僕は二度目、彼女は初めて。
僕:「こんにちは~、今日はよろしくお願いします。本人連れてきました笑」
子:「こんにちは~、初めまして、よろしくお願いします」
店:「ありがとうございます!それでは早速、、、」
この数日の間にネットで見た中では最高だったけれど空きがなかった物件が急遽12月から空きが出ることに!
店:「そちらも見てみられますか?」
その新しく出た物件と、元々不動産屋さんがお勧めして下さっていた物件の二つに絞って現地へ。
子:「こっちはこうで、こっちはこうで、、、決めれんっ笑」
店:「こちらの物件は実はカメムシが多くて、、、」
子:「えーっ!!」
僕:「貴重な情報ありがとうございます!」
そして彼女は!
設備よりも日当たりと生活環境でお部屋を決定!
その物件は隣に大家さんも住んでおられたり、晴れた日は一日中お日さまが当たって、風通し良く、備中高梁の周囲の山を見渡せる、彼女曰く、
子:「自然豊かな住まい笑」
大学にも近いし、きっと正解だ!
偶然大家さんにも挨拶出来てますます最高!
彼女が借りることになったアパートの近くの神社とお寺にもお参りできた!
不動産屋さんでの色々な手続きのあと、

こんなカフェで生徒さんと一緒に、

ランチ、、、のごはんが嬉しい量だっ!
生徒さんと備中高梁駅の図書館に入って、
子:「ここめっちゃ良くね!?大学が楽しみになって来た!」
僕:「ほんまや!この図書館はめっちゃ使える!近いし!」
子:「先生好きそうな本もいっぱいあるで笑」
僕:「ほんまや!こんど奥さんと一緒にデートでも来てみる笑」
子:「いいじゃんいいじゃん笑」
備中高梁駅で県外へ帰って行く生徒さんを見送ったあと、僕は残ってもうちょっと一人で図書館を探検し、

少し遅めの電車でのんびり帰って来ました。
部屋探し頼んでくれてありがと!
おかげでいい図書館見つかって、高梁の町も歩けて、ちょこっと電車旅も楽しかった!
春からこの町で、笑顔いっぱいの4年間を過ごすんだよ~(^O^)/
7102 中学3年生の生徒さんと思い出話!
レッスンに来てくれた中学3年生の生徒さんの一人。
彼女も絶賛受験生っ!
勉強も頑張りながらピアノ続けてくれて本当にありがとう!
レッスンの終わりに、
僕:「そー言えば!この前過去写真の中にかわいい写真を見つけたんよ笑」
子:「え?なに?」
僕:「〇〇(彼女)のちっちゃいときの三瓶山(山の学校)の時の写真笑」
子:「えっ!?見たい見たい笑」

僕:「2018年じゃから、、、」
子:「小学2年生の時!」
僕:「ほんで、、、」

この並んでる二人。
二人ともピアノを続けてくれて、偶然同じ部活に入りました。
先日聴きに行った、彼女たちの吹奏楽部の定期コンサートでは、

二人はあの日の三瓶山と立ち位置を入れ替えて並んで演奏っ!
子:「すっごい奇跡だ笑」
僕:「ほんとありがとう!次の発表会は10回目!」
子:「あはは」
僕:「ネタもりもりで表彰するで~笑」
子:「おお~コワい笑」
本当に長く続けてくれてありがとう!
高校生になった発表会も今から出る準備をしてくれていてありがとう!
表彰式も楽しみに準備するで~(^O^)/
7087 お問合わせのお電話に、、、申し訳ありませんでした!
先日、一本のお電話を受けました。
お電話を受けると、、、
ものすごく落ち着いた男性のお声。
背景のざわざわした音。
ご用件の切り出され方。
これは、、、!
時々かかってくる色んな勧誘の業者さんっぽい!
と思って、ものすごく警戒しながらお話をお聞きしていると、、、。
電:「小学4年生の娘に体験レッスンをお願い出来ればと思いまして」
僕:「そうでしたかっ!ごめんなさいっ!業者さんかと思って警戒心丸出しでお話ししてしまって大変失礼いたしました!」
電:「あはは!」
笑って下さってありがとうございます!
無事体験レッスンに来て下さることになりました。
本当にありがとうございます!
当日楽しみにお待ちしていますので、どうぞお気をつけていらして下さい(^O^)/