日記
7102 中学3年生の生徒さんと思い出話!
レッスンに来てくれた中学3年生の生徒さんの一人。
彼女も絶賛受験生っ!
勉強も頑張りながらピアノ続けてくれて本当にありがとう!
レッスンの終わりに、
僕:「そー言えば!この前過去写真の中にかわいい写真を見つけたんよ笑」
子:「え?なに?」
僕:「〇〇(彼女)のちっちゃいときの三瓶山(山の学校)の時の写真笑」
子:「えっ!?見たい見たい笑」

僕:「2018年じゃから、、、」
子:「小学2年生の時!」
僕:「ほんで、、、」

この並んでる二人。
二人ともピアノを続けてくれて、偶然同じ部活に入りました。
先日聴きに行った、彼女たちの吹奏楽部の定期コンサートでは、

二人はあの日の三瓶山と立ち位置を入れ替えて並んで演奏っ!
子:「すっごい奇跡だ笑」
僕:「ほんとありがとう!次の発表会は10回目!」
子:「あはは」
僕:「ネタもりもりで表彰するで~笑」
子:「おお~コワい笑」
本当に長く続けてくれてありがとう!
高校生になった発表会も今から出る準備をしてくれていてありがとう!
表彰式も楽しみに準備するで~(^O^)/
7101 中学1年生、王宮のトイレ!
レッスンに来てくれた中学1年生の生徒さん。
レッスン時間よりだいぶ早く来ました。
僕:「おお!なんか今日は早いな笑」
子:「え~?今何時?」
僕:「〇〇時〇〇分」
子:「え!?うっそ!なんかうち、今日はボケとった笑」
僕:「まぁええやん。元気ならいいさ~笑」
子:「話変わるけど」
僕:「うんうん、続きに期待している笑」
子:「うちのトイレ、リフォームしたんよ」
僕:「それって、なんかめっちゃ嬉しくない?」
子:「そう!快適になって、なんかトイレが楽しい」
僕:「よかったやん。うちのレッスン室の隣のトイレも新しくしたときめっちゃ嬉しかった!なんなら今でもお気に入りで嬉しい!」
子:「ただ、新しくなったうちのトイレに一個だけ不満があります!」
僕:「なーにー?笑」
子:「トイレの床も新しくなったんだけど」
僕:「ますますいいじゃないか」
子:「その床のデザインが、、、なんて言うか、、、こう、、、うーん」
僕:「なになに?」
子:「王宮みたい」
僕:「王宮!?」
子:「そう!なんかゴージャス過ぎて『トイレしていいんですかー』っていう気持ちになる」
僕:「複雑な乙女心笑」
子:「そうなんよ。嬉しいんだけど使っていいのか落ち着かない笑」
面白い話聞かせてくれてありがとー!
王宮トイレも楽しんでな~(^O^)/
7100 高校生、学校で育てたサツマイモ!
高校卒業学年の生徒さん。
カバンをゴソゴソ、、、
袋に入った土付きのサツマイモを出しました。
子:「これ、うちらが育てたんよ」
僕:「高校ってそんな食糧生産もしてるん!?」
子:「食糧生産しよるよ笑」
僕:「いや~それは有り難く頂きます!」
子:「うちら食べてみたらまぁまぁ美味しかった」
僕:「自家製の野菜たちって、ほんと美味いよな」
子:「あーそうなんかなぁ。でも良かったら食べて」
僕:「ほんとありがと!」
後日。
クリームシチューに入れてみました。
うまっ!
甘み、香り、シチューが一段と美味しくなるではないか!
ごちそうさま!
ありがとうっ(^O^)/
7097 4歳の女の子がレッスンデビューされました!
先週の土曜日、4歳の女の子がレッスンデビューされました!
今まで毎月一回ずつ体験レッスンに来てくれていた彼女。
満を持してのレッスンデビューです!
僕:「おはようございます!」
子:「おはよう♪」
僕:「たのしみにまっとったで~笑」
子:「笑」
彼女、ちゃんとお椅子に座ってお話を聞いて、ピアノも弾いて、、、!
すごい!
やまもてぃーのお話しにも笑ってくれて、、、!
ありがとう!
レッスンが前後になる生徒さんとのお顔合わせはちょっぴりテレテレで、、、笑
でも、それもよしっ笑
彼女はきっとこれからちょっとずつ教室のなかまたちとも仲良しになって行ってくれる!
いつか山の学校にも来てみんなと一緒に遊んで、山本あきひこのぴあの教室まるごと楽しんでねっ(^O^)/
7096 ピアノコンクール審査のお仕事!
昨日、第12回東京国際ピアノコンクール岡山准本選が行われました。
会場は岡山県倉敷市の旧真備町にあるマービーふれあいセンターの大ホール。
同コンクールのセミファイナル。
後日東京で行われるファイナル進出が掛かったステージです!
僕は審査のお仕事を頂いていて、客席に設けられた審査員席から全ての出場者の方の演奏を聴かせて頂く事が出来ました。
出場されたのは各部門別に下は小学生から、上は人生の先輩の方々まで。
朝から昼食を挟んで夕方までの長時間の審査でした。
開演すると、、、
出場されたどの方も、本当に熱演!
気持ちが籠っていて、聴かせて頂きながら、講評を書きながら、審査をしながら、感動してじーんと来ることもしばしば!
弾き終えられた瞬間「ブラボー!」って叫びたくなる大感動の名演も!
朝からあっという間に夕方になりました。
審査は本当に僅差で、でもコンクールなので採点せねばならず、、、
本当に申し訳ありません!
全ての出場者の方にファイナル進出の可能性があったと思います。
結果にかかわらず、全ての出場者の皆様が未来の時間をまたピアノと共に笑顔で進んで行って下さったら嬉しいです!
審査をご一緒させて頂きました先生方、コンクールを主催されました東京国際芸術協会の皆様、会場のマービーふれあいセンターの皆様、ありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます(^O^)/