日記
6382 小学6年生音楽発表会、小学校生活最後のピアノ伴奏!
ある小学6年生の生徒さん。
野球少年でもある彼は、小さい頃からシャイボーイ!
一緒に出ようと思ったピアノリレーコンサートでは、本番前の舞台袖から彼がステージに出て来なくなってそのままリタイヤしたことも楽しい想い出。
彼も気が付くと小学6年生!
所属する少年野球チームではショート兼ピッチャー!
たくましく輝く少年になりました!
そんな彼が突然「ピアノ伴奏オーディションに出ます」と!
そこから彼の努力が始まって、何とか弾けるようになってオーディションに合格!
本番の日が近づくにつれ、それに向けて追加レッスンにも来てくれて頑張った日々。
しかしっ!
彼、本番二日前に発熱っ!
どうなることかと思ったら、何とか回復し、昨日の本番、
彼たちの小学校の合唱のピアノ伴奏伴奏の大役、見事に務めることが出来たそうです!
良かった!
残り少なくなる小学校生活、まだまだいっぱい想い出作ってな~!
6339 小学6年生の生徒さん、小学校音楽発表会でピアノ伴奏!
山本あきひこのぴあの教室の生徒さんも通われる岡山市内のある小学校で昨日、音楽発表会が行われました。
山本あきひこのぴあの教室の6年生の生徒さんが、彼女たち6年生の2局ある演奏曲のうちの一曲のピアノ伴奏をすることになっていました。
本当は応援に行きたいっ!
オーディションから頑張った生徒さんのピアノ伴奏を聴きたいっ!
でも!
今回は観覧は保護者の方限定ということなので、僕は今年はまだ聴きに行けないか~って思っていました。
すると!
6年生の生徒さんが担任の先生に確認してくれて、担任の先生が教頭先生に確認して下さって、「指導して下さったピアノの先生もどうぞ!」ってなって、
昨日、聴きに行くことが出来ました!
小学生の子たちの歌声、いいっ!
合奏、子どもさんたちの熱い気持ちがビシビシっ!
大感動の時間!
入場させて下さった小学校の先生方、本当にありがとうございました!
6317 岡山県立倉敷青陵高校文化祭~ピアノ同好会!
昨日、岡山県立倉敷青陵高校文化祭に行って来ました!
お目当ては、
同校伝統のピアノ同好会のステージ発表です。
招待してくれたのは、
ピアノ同好会部長を務める高校3年生、ピアノ男子っ!
うちの生徒さんである彼は、
先日の山本あきひこのぴあの教室の発表会でもリスト=サンサーンスの死の舞踏に、
オリジナルアレンジを加え、ディズニーのアラジンやプロコフィエフ、ジャズの即興も入れるという離れ業の熱演をしてくれました!
昨日、ピアノ同好会コンサートのトリを務めた彼。
演奏後客席から「すご、、、!」っていうため息が聞こえました!
その昨日の彼の演奏が、
こちら!
彼の熱気をぜひお聴きくださいっ!
728 レポート
面白いお話をたくさん聞いて帰りました
その帰り際の会話。
「山本はこんないい話を聞いたんだから、レポートを提出しなさい」
「期限は1ヶ月」
「時間は作るものだ」
「この次来るときは、お土産は大きい瓶にしなさい」
(土佐の人は、半端でなくお酒が強いです)
間髪入れぬ指示を受け、岡山に戻りました
お師匠さんは、高知県のピアノ界のトップにおられ、ある大学の名誉教授でもあります。
そんな方が、僕のために丸1日分の時間を作って、夜中の2時前までマンツーマンで講義をしてくださいました。
、、、途中、付きで
何とかせねば、、、。
考えれば考えるほど、深くなります。書き始めると、それが浅はかだと気が付いたり、という事は、書き直しになり、、、。
今、どうにかレポート用紙で6枚分(原稿用紙で20枚分)ほどになりましたが、どうも、お師匠さんから受けた講義の内容に、では無く、そのことによって考えた、自分の内面や、レッスンに対する考え方の部分の内容になってしまいます。
もしかしたら、お師匠さんはそれも計算に入れて話されていたのでしょうか
期限はあと少し。
内面に関する事だけではなく、人の聴覚を含めた感覚についての研究の、大変に進んだ部分までも教えていただけました。
、、、う~む。
あと、今書いてある量の何倍くらいを書き足すようになるのでしょうか
613 練習
出場予定の生徒さんたちは、それぞれ山あり谷あり乗り越えて、みんな頑張っています
そういえば、発表会では僕も毎年弾いています
今年は、とある有名曲を弾く予定にしていて、そのためには綺麗な音が鳴らせる指の状態に持っていかねばなりません。
そこで
指の鍛錬のため、ショパンのエチュードを4曲とその他いくつかの曲を、発表会の曲とは別に弾いています。
ここ何日か、ちょっと良い音が鳴るようになって来ました
生徒さんたちにかっこいいところを見せられるよう、頑張ります