日記

2008-10-13 07:34:09

732 秋の空




昨日吉備中学校吹奏楽部の、「オータムコンサート」を聴きに行きました自転車

3年生部員の引退演奏と1年生部員のデビュー演奏、新部長の挨拶など、演奏の他にも見所があって、楽しい演奏会でしたカラオケ

1年生部員でこれがデビューのピアノの生徒さんも、自分のパートをちゃんとこなしていました祝

写真は、昨日の夕方、日没の瞬間です。

今朝のピアノの部屋の温度計は、今シーズン初の10度台。19度を表示していました。

きのこオレンジが深まっていますニコニコ
2008-10-12 08:20:59

731 仲間たち!




先日、カメの靴下を履いてきた女の子子供

昨日、別バージョンを履いてきて、「ほらニコニコ」と見せてくれましたブーツ

女の子のおしゃれは、いろいろあるなあたらーっ


今日は、学区の中学校の吹奏楽部「オータム・コンサート」がありますカラオケ

うちのピアノ教室に来てくれている中学生の生徒さんたち子供子供子供

運動系の部活の子の方が多く、「闘うピアノ教室」っぽいのですが、吹奏楽や弦楽、合唱部などの音楽系の部に所属して頑張っているお子さんも、もちろんおられますYES!

今日のコンサートには一人出演っ祝

聴きに行く予定ですラッキー
2008-10-11 07:34:25

730 乙女の涙

昨日レッスンに来てくれた、幼稚園年長さんの女の子子供

彼女は小学校入学を半年後に控え、レッスンでも「おんがくどりる」を始めましたNEW!

楽しい「小学校のおねえちゃんたちみたいに、しゅくだいを出すけど、おうちでできるかなおや?

子供「うんニコニコ

ということで、おうちでしてきてもらう、宿題方式でしています読書

昨日のレッスン前、マル付けをしていると、おうちでしてきてくれたところを間違っていました、、、。

楽しい「あ~、おしいなあ!ここ、ほら。ね!」

彼女は自分の間違いにすぐに気が付き、、、。

、、、目の奥から涙がワッ!

僕、ぴ~んちっ汗

嬉しい「○○ちゃんは、じぶんでかんがえて、じぶんでやってきたんじゃろ。えらいがぁ。おかあさんにぜ~んぶおしえてもらったら、ひとつもまちがわんけど、それじゃあせんせいはうれしくないんじゃ。○○ちゃんみたいに、じぶんでかんがえて、やってきてくれて、まちがえてくれたから、こうやっておはなしができて、まちがえたとこが、とくいなとこにへんしんしたがぁ。せんせいは、そんな○○ちゃんがだいすきラブ

その言葉を聞いた彼女は、不思議な顔をしました。

楽しい「まちがえたのにほめられて、ふしぎなきもちかなおや?

子供「うん!

涙の奥で、ちょっとお姉ちゃんになった彼女の目が、笑っていましたラッキー
2008-10-10 08:48:39

729 職場体験学習

うちのピアノ教室がある、岡山市立吉備中学校区学校
学区には、陵南小学校と吉備小学校の二つの小学校があります学校学校

毎年、中学校の2年生が「職場体験学習」というのをされているようです。

今年の夏の初めにあった、ある音楽のイベントで、吉備中学校の校長先生とお話できる機会がありました。
そこでのお話で、山本あきひこのぴあの教室でも「職場体験学習」で、吉備中学校のお子さんたちを受け入れるというお話になりました。

実は、今回の職場体験学習の受け入れ。
残念ながら、お父さんのご転勤で山口県防府にお引越しをされた生徒さん(現中学2年生)が、まだ吉備中学校に通っていた1年生の頃、「職場体験学習にピアノ教室があったら絶対行く!」と言っていたことが、そもそものきっかけでしたYES!

受け入れ申請書に「5名まで可」と書いて提出したものの、希望者がいてくれるか、ちょっと不安でしたマル秘

昨日、中学校からお電話がケータイ

「希望者5名が決まりました。よろしくお願いします」OK

11月の12~14日までの3日間、吉備中学校のお子さんが5名来られます。

その期間は通常のレッスンはお休みにしています。
12日(水)と14日(金)の両方に来ていただけて、中学生先生の被験者としてレッスンを受けて頂くことが可能な生徒さんに、お手間をお取りしますがご無理をお願いします。
とっても若い先生のレッスンも、貴重な経験かもしれませんひらめき

詳しくは、お手紙をお配りします。

ご無理をお願いしますが、温かいご協力をよろしくお願いしますラッキー
2008-10-09 08:11:31

728 レポート

先月の14・15日、高知におられるお師匠さんのところへ、遊びに行って来ましたでんしゃ

面白いお話をたくさん聞いて帰りましたひらめき

その帰り際の会話。

「山本はこんないい話を聞いたんだから、レポートを提出しなさい」

「期限は1ヶ月」

「時間は作るものだグッド

「この次来るときは、お土産熱燗は大きい瓶にしなさい」

 (土佐の人は、半端でなくお酒が強いですワッ!

間髪入れぬ指示を受け、岡山に戻りましたGO!

お師匠さんは、高知県のピアノ界のトップにおられ、ある大学の名誉教授でもあります。

そんな方が、僕のために丸1日分の時間を作って、夜中の2時前までマンツーマンで講義をしてくださいました。

、、、途中、熱燗付きでイヒヒ

何とかせねば、、、。

考えれば考えるほど、深くなります。書き始めると、それが浅はかだと気が付いたり、という事は、書き直しになり、、、。

今、どうにかレポート用紙で6枚分(原稿用紙で20枚分)ほどになりましたが、どうも、お師匠さんから受けた講義の内容に、では無く、そのことによって考えた、自分の内面や、レッスンに対する考え方の部分の内容になってしまいます。

もしかしたら、お師匠さんはそれも計算に入れて話されていたのでしょうかおや?

期限はあと少し。

内面に関する事だけではなく、人の聴覚を含めた感覚についての研究の、大変に進んだ部分までも教えていただけました。

、、、う~む。

あと、今書いてある量の何倍くらいを書き足すようになるのでしょうかたらーっ