日記
627 レッスンピアノ選定
今日は朝、来年の発表会の会場予約をした後、すぐに新幹線で東京に向かいました。
生徒さん用のレッスンピアノを、僕用と同じ「ボストンGP-215」に入れ替えるために、スタインウェイ東京セレクションセンターまで、ピアノの選定に行きました。
柔らかい余韻の向こうにちゃんとクリアな音の本体があり、音色はゆるびの舎ホールの、あのスタインウェイフルコンサートグランドD274と、似ています!!
、、、やはり、ちょっと贔屓目ですが(^^)b
7月5日の午後、うちにやって来ます。
生徒さんみんなに気に入って貰えますように(^^)/
626 来年の発表会
今日は、来年の発表会の会場予約日でした。
無事整理券番号「1」を得て、来年の発表会も、早島町ゆるびの舎を、7月の第4日曜日(7月26日)にお借りする事が出来る事になりました。
(祝!)
写真は、今日の早朝のゆるびの舎です。
駐車場には僕の車だけです(^_^)v
625 ピカピカ!
今日、吉備津彦神社に散歩がてらお参りしてきました。
社殿前にある社務所の屋根が、新しい銅版に葺(ふ)き換えられていました。
あまりにも綺麗だったので、写真を撮らせて頂きました
624 ピアノの楽しみ方
この春、相当な年数ぶりの復活を果たした、ある大人の生徒さんのお宅にある約50年前のピアノ「レスター」
その大人の生徒さんの、もう成人されたお子さんが、まだ子どもだった頃のピアノです。
塗装の傷み、くたびれもありました
先日、その方が「先生、ピアノを塗り替えました」と教えてくださったので、早速見学に出掛けました
正面鍵盤下をアイボリーに塗り、小さな音符やト音記号などのいろんな飾りを散りばめ、写真の鍵盤蓋の向こう側、ピアノの正面には手のイラストを切り抜いてマスキングにし、同じくアイボリーで仕上げた「オッケー・マーク」風のワンポイントが入っています。
ピアノが黒くなったのは、日本の漆塗りの美しさの影響だとか、、、。
ヨーロッパやアメリカの家庭用ピアノは、今も黒ではなく、木目が多いらしいです。
、、、真偽のほどは、実はこの目では知らないのですが
でも、こんなピアノも市販されてても楽しくって良さそうです
ピアノをご自分の手作業で塗り変えてしまうというのは、大胆ですが、ステキなピアノの楽しみ方だなあと、人生の先輩であられる生徒さんを見て、なんだか幸せ気分のおすそ分けを頂きました
623 晩ごはん
今夜のメインは、「白菜の漬物」
母が、山口のおばあちゃんのところへの、梅の収穫と塩漬けの手伝いから帰ってきました。
そのお土産の、おばあちゃんの漬物です
小さい頃から食べ慣れた味で、僕は大好きです。
白いごはんの上にのせて、「はふっはふっ」と食べるとたまりません
白菜付けにちょっとしょう油をつけて、ごはんにのせて、海苔で巻いて食べたりすると、口の中に広がる幸せのレベルの高さに感動してしまう晩ごはんに
さあ食べよ~っと