日記
443 楽器博物館5
変わり種アップライトピアノです。
国産、昭和10年生まれ、カワイ製のミニピアノです。
構造は、全く普通のピアノです。
右側が普通サイズのピアノなので、その小ささが何だか可愛いです。
(*^_^*)
442 楽器博物館4
アップライトピアノがほぼ完成され、上流階級の、主に娘さんたちに普及した頃の、アップライトピアノです。
贅沢な装飾、両側の燭台、こんな雰囲気の中、弾いていたのかなあ。
僕にはムリかな(^^;)
441 楽器博物館3
1720年頃発明されたピアノは、現在のピアノと、鍵盤の構造が異なり、連打が難しかったそうです。
復元された鍵盤の模型を実際に触ると、今より随分軽いです。
ピアノの発明から100年。1820年頃、現在のピアノとほぼ同じ構造が、フランスで発明されました。
これは、その1820年頃の、元祖現代ピアノの現品です。
フランス・エラール社製です。
音色は、ちょっと強めの香水みたいで、これが発明される直前、ベートーベン時代のピアノの方が、素朴で好きな音色でした。
440 楽器博物館2
ピアノは1720年頃、イタリアで発明されました。
これは、その初代ピアノの復元品です。
現品は、1722年製、1726年製、1728年製の3台が、世界に残っているそうです。
439 楽器博物館1
楽器博物館にて。
アップライトピアノが発明された後、様々に考えられた、変わり種アップライトピアノ4種類です。
現在のグランドピアノをそのまま立てた程背が高く、「キリンピアノ」と呼ばれていたそうです。
一番手前は、鍵盤から下の部分がタンスになっていて、「キャビネットピアノ」と呼ばれていたそうです。