日記
7133 桂文五郎さん独演会!
昨日、桂文五郎さんの独演会がありました!
会場は、

上方落語の聖地、大阪天神橋繫昌亭!
その日のメイン、夜席!
桂文五郎さんは、山本あきひこのぴあの教室の発表会で本物の落語を毎年、もう10年以上に渡って演じて下さっている上方落語の落語家さんです。
会場はほぼ満席!
すごい人気!
文五郎さんの落語って、客席の笑いがあったかい!
どっかんどっかん大爆笑連発の大トリは、落語の人情噺!
笑いあり涙あり、、、
これがまたいいっ!
文五郎さんありがとうございます!
文五郎さんの夜席と間違えて昼席のチケットも買いました。
なので、実は文五郎さんの夜席の前、昼席も聴きました!
聴いた女流落語家さんたちによる昼席もめっちゃ楽しかった!
寄席っていいなぁ!
心の中に笑いが溢れました!
みんなレッスン来てくれてありがとー!
やまもてぃーも明るく楽しくレッスンがんばるでー(^O^)/
7132 パワースポットエネチャージ!
昨日、僕も奥さんもお休みだったので、ドライブに出かけました!
晩秋の、

空気が輝いている!
山間のお宮さんの、

なんて素敵な空気感!
付き合ってくれた奥さん、ありがとう!
昨日から師走!
生徒のみんな、保護者の皆様、今年もレッスンに通って来て下さり本当にありがとうございます!
一年納めの12月!
今月も山本あきひこのぴあの教室をどうぞよろしくお願い申し上げます(^O^)/
7131 小学4年生、前向きに!
今年、彼女自身初めてのピアノコンクールに出場した小学4年生の生徒さん。
ピアノ歴約1年!
第19回ベーテン音楽コンクールに出場しました!
予選前1か月には曲を仕上げて、
子:「めっちゃ自信があった!」
状態で出場!
それでも緊張で小ミスはありましたが、何とか予選通過!
迎えた本選!
予選後にガス欠になった彼女は、
子:「本選は練習もあんまりせんかったし、仕上がってなくて自信がなかった」
今年の彼女のコンクールは本選で終了!
でも!
作文を書いてきてくれました。
彼女自身の色んな気持ち。
一回のコンクール挑戦で、彼女がとっても成長したり、彼女自身がとってもそれを感じていたり、来年リベンジをしたい気持ちがあふれていたり、、、
素晴らしい作文でした!
彼女はコンクールに挑戦したことで、一気にレベルアップしていて、いつもの教本の曲も一瞬で弾けるようになってワープ!
僕:「ワープしたけど、、、」
子:「なんか難しくなくて弾けそう!」
素敵な作文ありがとう!
気持ちを伝えてくれてありがとう!
来年リベンジ楽しみやね~(^O^)/
7130 小学1年生、ただいま絶賛成長中っ!
レッスンに来てくれた小学1年生。
彼女はただいま絶賛成長中っ!
今年、彼女自身初めてのピアノコンクール挑戦をしました。
予選は通ったものの、今回は本選までに。
子:「らいねんもでて、こんどはぜんこくたいかいにのこりたい」
僕:「そんな気持ちになったんや」
子:「うん、くやしかったっていうか、つぎにすすみたかったっていうか、、、」
僕:「なるほど~。本当は悔しくて次に進みたかったんや~」
子:「うん。だかららいねんは、、、!」
僕:「すごいね!応援してる!ところで、、、」
子:「ところで?」
僕:「今週はおうちでピアノ弾けたっけ?」
子:「、、、1かいくらいひいた」
僕:「そっか!コンクール、合格できた予選の時と、残念じゃった本選の時との違いってなんやったんやろう、、、?」
子:「うーん、、、じゅんびのかんじがちがったかも」
僕:「どう違ったん?」
子:「よせんのときはなんとかできて、ほんせんのときはあんまりまにあわなかった」
僕:「おうちで弾く回数はどう?」
子:「ほんせんのまえはあんまりひいてなくて、さいごにふやしたけどまにあわなかった」
僕:「じゃぁ、、、来年に向けてはどうしたらいいんやろう?」
子:「、、、あっ!」
僕:「何か気が付いた?」
子:「いえでひくのをふやす!」
僕:「本選の前、それまで一日1回だけ弾くやったのを、一日10回弾くって自分で決めて、ちゃんと自分でやり通したじゃん」
子:「たしかに!」
僕:「そんな頑張る力をもってる〇〇(彼女)なら、もしかしたら、、、」
子:「もっとできるかも!」
僕:「すごい!応援してもいいかなぁ」
子:「うん!やってみる!」
色んな気づきを教えてくれてありがとう!
前向きな気持ちも話してくれてありがとう!
やまもてぃーは楽しみに応援しとるで~(^O^)/
7129 大学生の卒業旅行!
昨日、勤務しているくらしき作陽大学でのこと。
受け持ちのある学生さん。
学:「先生!聞いて下さい!」
僕:「なになに?」
学:「友だちと『卒業旅行に行こう』って相談していたんですが、、、」
彼女が計画を任されていたけれど、友だちとトラブルになって、旅行自体が中止になったと!
友だちたちから希望の行き先や予算を聞いて、それで彼女が計画を立てたけれど「その金額は出せない。他の人との旅行に使いたい」と言われたと。
期間の変更やホテル代を相場の半額以下(泊まりたいホテルの最低料金の更に半額!)に抑えろとかの不可能な注文も入り、、、
その友だちたちは「そもそも行く気が無かった」らしく、、、
僕:「それはめっちゃショックじゃん」
学:「県外に進学している親友に相談したら『そんなん行かんでええ!私と九州に行こう!』って」
僕:「友だちってありがたいなぁ」
その親友の子は関西方面にいるそうなので、
僕:「ほな、大阪で合流してフェリーで九州とかも宿代分くらいで九州まで行けるで!」
学:「それめっちゃいい!」
僕:「なんならその親友のとこに前泊したら?」
学:「ずっと『案内する』って言ってくれてたんです!絶対来てって言ってくれる!」
僕:「行かなくなった旅行の分の予算をそこに増額!」
学:「それいい!」
僕:「そしたら親友の子との絆や想い出が深まって、一生続く友だちになれるよ」
学:「ありがとうございます!」
そんなこともあった、

昨日の大学のレッスン室です。
窓の外は紅葉でした(^O^)/