日記
2008-05-27 21:49:21
589 新・おねえちゃん
今日来てくれた、幼稚園の年長組さんの女の子
いつもはちゃんと出来るのですが、今日はなんだがぐずぐずゴソゴソほにゃりほにゃり、、、
ピンっと来ました
「○○ちゃん、もうすぐおねえちゃんになるんじゃがな~」
「ママのおなか、こんなんなっとる」
「おねえちゃんになるの、うれしい?」
「う~ん、、、」
「あ、そうか~。色んなことがまんしよるんじゃろう。ママに甘えようと思っても、出来んときもあるもんなあ」
「そうなんよ~」
今日は、20分お話を聞いて、10分だけピアノを弾きました
新米おねえちゃん。大きくなるんだぞ~
いつもはちゃんと出来るのですが、今日はなんだがぐずぐずゴソゴソほにゃりほにゃり、、、
ピンっと来ました
「○○ちゃん、もうすぐおねえちゃんになるんじゃがな~」
「ママのおなか、こんなんなっとる」
「おねえちゃんになるの、うれしい?」
「う~ん、、、」
「あ、そうか~。色んなことがまんしよるんじゃろう。ママに甘えようと思っても、出来んときもあるもんなあ」
「そうなんよ~」
今日は、20分お話を聞いて、10分だけピアノを弾きました
新米おねえちゃん。大きくなるんだぞ~
2008-05-26 21:48:56
588 やかん到着!
先日、「永く使うんだからいいものを買おう!」と意気込んで、家族用と父専用、同じものを2つ注文していた、うちの「ニューやかん」
無事届きました
早速開封し、洗って水を張り、火にかけて、、、
異臭発生
原因は分かりませんが、2つのうちの1つから、塩素のような、ホルマリンのような、化学の実験っぽい臭いが立ちのぼりました。
水を入れ替え、再度沸騰
やっぱり異臭発生
メーカーに電話すると、回収点検になりました。
早く使いたかったのに、ちょっと残念
2つ並んだところまではカッコよかったんですが
2008-05-25 20:30:16
587 ジャム
うちの父母は健康のため、毎朝プレーンヨーグルトにジャムをポトンと落として食べています
ある日の朝の事、父が怒り始めました
「俺はブルーベリージャムは嫌いなんだ!」
どうやら、その日のジャムはブルーベリーだったようです。
「でも、あんたが買ってきたんじゃない!」
母の反撃
そうなのです。母はイチゴジャム、僕はマーマレードが好きで、みんなあんまり好きではないブルーベリージャムには反対したのでした
家族の反対を振り切って「安くて大瓶だから」と、勝手に買ってきたのは父でした
あきらめない父はその後スーパーへ行き、やはり「安いから」という理由で、エジプト産イチジクのジャムを自分用に買って、、、、帰る途中にうっかり落とし、ビンを割ってしまい、ガラスが危ないので食べるに食べられず、、、
そんな物語の末、父はおとなしく、ブルーベリーのジャムを食べています
ある日の朝の事、父が怒り始めました
「俺はブルーベリージャムは嫌いなんだ!」
どうやら、その日のジャムはブルーベリーだったようです。
「でも、あんたが買ってきたんじゃない!」
母の反撃
そうなのです。母はイチゴジャム、僕はマーマレードが好きで、みんなあんまり好きではないブルーベリージャムには反対したのでした
家族の反対を振り切って「安くて大瓶だから」と、勝手に買ってきたのは父でした
あきらめない父はその後スーパーへ行き、やはり「安いから」という理由で、エジプト産イチジクのジャムを自分用に買って、、、、帰る途中にうっかり落とし、ビンを割ってしまい、ガラスが危ないので食べるに食べられず、、、
そんな物語の末、父はおとなしく、ブルーベリーのジャムを食べています
2008-05-24 22:00:19
586 心理テスト
今日レッスンに来てくれた、高校1年生の女の子
「心理テストがあるんじゃけど、、、」
「おもしろそうじゃなあ!」
で、教えてもらったのがこの二つです
「あなたは今、砂漠を歩いています。ライオン、ひつじ、サル、馬、牛を連れていますが、もし捨てるとすれば、どの順番に捨てますか」
もう一つ。
「あなたは桃太郎です。犬・サル・キジを連れて鬼ヶ島で戦い、無事に戻ってきました。お供たちとは、どの順番にサヨナラしますか」
そんなテストでした
結果は
砂漠編
ライオン・・・プライド
ひつじ・・・・子ども
サル・・・・・パートナー
馬・・・・・・仕事
牛・・・・・・親
桃太郎編
犬・・・・・・現実
サル・・・・・愛情
キジ・・・・・夢
なんだそうです。
最後まで取っておいたものほど大切にしているものなんだとか
その女の子に聞かれるままに答えた、僕の捨てる順は、
砂漠編・・・ライオン、サル、馬、牛、ひつじ
桃太郎編・・キジ、犬、サル
でした
プライド無いけど、親と子ども大切
夢よりは愛情
そんな感じなんでしょうか
「心理テストがあるんじゃけど、、、」
「おもしろそうじゃなあ!」
で、教えてもらったのがこの二つです
「あなたは今、砂漠を歩いています。ライオン、ひつじ、サル、馬、牛を連れていますが、もし捨てるとすれば、どの順番に捨てますか」
もう一つ。
「あなたは桃太郎です。犬・サル・キジを連れて鬼ヶ島で戦い、無事に戻ってきました。お供たちとは、どの順番にサヨナラしますか」
そんなテストでした
結果は
砂漠編
ライオン・・・プライド
ひつじ・・・・子ども
サル・・・・・パートナー
馬・・・・・・仕事
牛・・・・・・親
桃太郎編
犬・・・・・・現実
サル・・・・・愛情
キジ・・・・・夢
なんだそうです。
最後まで取っておいたものほど大切にしているものなんだとか
その女の子に聞かれるままに答えた、僕の捨てる順は、
砂漠編・・・ライオン、サル、馬、牛、ひつじ
桃太郎編・・キジ、犬、サル
でした
プライド無いけど、親と子ども大切
夢よりは愛情
そんな感じなんでしょうか
2008-05-23 22:07:06
585 仕度(したく)
今日レッスンに来てくれた6才になったばかりの女の子
レッスンが終わって、楽譜をかばんにしまい、僕より先に部屋を出て廊下を歩き、階段を下り始めたところで一言
「○○ちゃん(自分のこと)のほうがはやかった~」
「ほんとじゃなあ!今日は○○ちゃん、仕度が早かったもんね~」
「したくじゃないでしょ」
「」
「だって、したくじゃったらままのごはんのしたくになってしまうがぁ」
「あ、ほんとじゃなあ。先生気がつかんかった~」
「かばんはよういでしょ」
「うん。○○ちゃんの言う通りじゃ」
彼女はニコニコ帰っていきました
レッスンが終わって、楽譜をかばんにしまい、僕より先に部屋を出て廊下を歩き、階段を下り始めたところで一言
「○○ちゃん(自分のこと)のほうがはやかった~」
「ほんとじゃなあ!今日は○○ちゃん、仕度が早かったもんね~」
「したくじゃないでしょ」
「」
「だって、したくじゃったらままのごはんのしたくになってしまうがぁ」
「あ、ほんとじゃなあ。先生気がつかんかった~」
「かばんはよういでしょ」
「うん。○○ちゃんの言う通りじゃ」
彼女はニコニコ帰っていきました