日記
6347 生徒さん、全国大会へ続々と!
秋のコンクールシーズンになりました!
昨日もいくつかのピアノコンクールがあり、生徒さんたちが出場っ!
保育園児時代からずっとレッスンに来てくれている大学生の生徒さん。
第17回ベーテン音楽コンクール本選で、ピアノソロ部門自由曲コースとバロックコースの両方に出場!
その両方で最優秀賞を頂いて、両方とも全国大会出場を決めました!
そして!
小学6年生の生徒さんも、
同じく第17回ベーテン音楽コンクールピアノソロ部門自由曲コースに出場して、全国大会決定っ!
僕は他のコンクールの審査のお仕事があって、応援には行けませんでしたが、ほんとおめでとうっ!
そしてもう一人!
コンクール前のアドバイスレッスンに来てくれた小学6年生のお子さんも無事、ファイナルステージへ!
良く頑張ったね!
おめでとうっ!
続々と全国大会へ羽ばたいて行く生徒さんたち!
みんなかっこいいぞ~っ!
6320 大人の生徒さんのがんばり!
ほぼ毎年発表会にも出て下さって、そのご出演回数も二桁に乗られている大人の生徒さん。
いつしかコンクールにも挑戦されるようになりました!
今年の第17回ベーテン音楽コンクールにも出場!
そこのホールとピアノが好きだと言っておられたホールが会場になる日を選んで、その日のその会場で行われた予選に出場されました。
予選審査を終えられての結果発表後、
最優秀賞で予選通過出来たとご連絡が!
すごいっ!
こちらの大人の生徒さんの演奏からいつも伝わるのはピアノ愛と情緒豊かな感性!
本選に向けて、次回レッスンも楽しみにお待ちしています!
6315 第17回ベーテン音楽コンクール~大学2年生になりました!
この夏行われている第17回ベーテン音楽コンクール予選。
山本あきひこのぴあの教室の大学2年生の生徒さんも出場しました!
彼女の初出場は、彼女がまだ小学1年生の時。
県外の大学へ進学後も毎月レッスンに戻って来てくれて、そして今年もベーテン音楽コンクール予選に出場しました。
それも、ピアノソロ部門自由曲コース、バロックコースの両方にっ!
そして!
その両コースとも、予選通過っ!
忙しい国立大学生として授業は皆勤、複数バイトもして、ちゃんと友だちとも遊んで、いつ練習してるんだ!?
山本あきひこのぴあの教室の山の学校と雪あそびで、三瓶山にも通算15回くらい来てくれてる気もします!
本当に多忙な彼女。
ピアノも楽しんでくれてありがと~!
6314 第17回ベーテン音楽コンクール~4年ぶりに挑戦した生徒さんっ!
この夏、全国各地で予選が行われている第17回ベーテン音楽コンクール。
その西宮予選に出場した生徒さん。
今、中学2年生学年!
彼女のピアノコンクール挑戦はコロナ禍が始まる前、今から4年前が最後です。
でもその後も彼女は、コツコツピアノを通づけてくれていました。
それから4年の時を超えた今年。
僕:「今年の発表会の曲、コンクールでも使えるから久しぶりに出てみたら?」
子:「あ~、出てみよっかな。でもうちのレベル、コンクールで大丈夫かな汗」
僕:「大丈夫にしよう!きっと、なるっ!」
子:「がんばってみる!」
目標が出来た彼女は、家でもピアノをたくさん弾くようになったらしく、中学校のクラスの合唱コンクールのピアノ伴奏オーディションにも立候補!
そして合格っ!
その勢いで迎えた第17回ベーテン音楽コンクールの予選でした。
子:「めっちゃ緊張した!」
僕:「よな!」
結果は、
子:「通った!通過ぎりぎりだったけどね!」
僕:「4年ぶりでそれはすごいっ!」
彼女の気合に僕からは拍手喝采っ!
658 大阪へ
無事に香川ジュニア音楽コンクールピアノ部門の小学生の部が終わりました。
初挑戦の一年生の生徒さんは、緊張でガチガチになり、何日か前からいつも通りの演奏が出来なくなっていました。
結果は付いてはきませんでしたが、本番では、立派に最後まで弾き切りました。
2年生と4年生の生徒さんは、銅賞を受賞しました。
二人とも、客員審査員の先生からは、金賞のお子さんの85点にわずか2点差の83点という素晴らしい評価を頂きました。
地元ではなく、県外のコンクールでの評価なので、胸を張って欲しいです。
もう一人、去年銅賞を受賞していた、今年6年生の生徒さんは、彼女に珍しいミスをしてしまい、結果は残念でしたが、素晴らしい演奏でした。
「山本あきひこのぴあの教室」の生徒さんの代表として、県外で頑張ってくれた生徒さんたち。
先日の発表会での、教室のみんなの演奏のレベルがかなり高い事を証明してくれました。
もちろん、楽しみながら上手くなる、楽しみながら弾くうちに、知らない間にレベルアップしている!、という「山本あきひこのぴあの教室」のレッスンスタイルは変わりません。
コンクール挑戦もまた、楽しみの一部分です。
教室の仲間の活躍が嬉しかったので、お知らせする事にしました。
僕は今日は大阪で、日本の古典芸能(文楽:人形浄瑠璃、近松門左衛門作品)の勉強です。
「間」の取り方、ピアノ演奏や、レッスンでお子さんたちに伝えるに相応しい、共通する何かを見つけられたらいいなあと思います。
!(^^)!