日記
658 大阪へ
無事に香川ジュニア音楽コンクールピアノ部門の小学生の部が終わりました。
初挑戦の一年生の生徒さんは、緊張でガチガチになり、何日か前からいつも通りの演奏が出来なくなっていました。
結果は付いてはきませんでしたが、本番では、立派に最後まで弾き切りました。
2年生と4年生の生徒さんは、銅賞を受賞しました。
二人とも、客員審査員の先生からは、金賞のお子さんの85点にわずか2点差の83点という素晴らしい評価を頂きました。
地元ではなく、県外のコンクールでの評価なので、胸を張って欲しいです。
もう一人、去年銅賞を受賞していた、今年6年生の生徒さんは、彼女に珍しいミスをしてしまい、結果は残念でしたが、素晴らしい演奏でした。
「山本あきひこのぴあの教室」の生徒さんの代表として、県外で頑張ってくれた生徒さんたち。
先日の発表会での、教室のみんなの演奏のレベルがかなり高い事を証明してくれました。
もちろん、楽しみながら上手くなる、楽しみながら弾くうちに、知らない間にレベルアップしている!、という「山本あきひこのぴあの教室」のレッスンスタイルは変わりません。
コンクール挑戦もまた、楽しみの一部分です。
教室の仲間の活躍が嬉しかったので、お知らせする事にしました。
僕は今日は大阪で、日本の古典芸能(文楽:人形浄瑠璃、近松門左衛門作品)の勉強です。
「間」の取り方、ピアノ演奏や、レッスンでお子さんたちに伝えるに相応しい、共通する何かを見つけられたらいいなあと思います。
!(^^)!