日記
2008-07-25 14:40:56
653 お金持ち
レッスンに来てくれた小学1年生の男の子
今年の夏休みの終わりにある、うちのピアノ教室で行く「山の学校」のお金を、お母さんから預かって、封筒に入れて持ってきてくれました
封筒の中を確認すると、、、。
「うわぁ!おかねがいっぱいだ~!」
「そうじゃなあ。お父さんとお母さんが、、、」
まで言うと、彼はもう次のセリフを、、、(多くの場合、男の子はお話を最後まで聞く前に、自分のことを話します)。
「でも、ぼくんちのほうがい~っぱいおかねあるよ!」
「そうか~。○○くんちはお金、、、」
「あ~、でもやまもとせんせいもおかねもちみたい」
「なんで?そんなに先生の、、、」
先生って、そんなにカッコ良く見えるのか、と聞きたかったのですが、僕がカッコイイセリフを終える前に、彼の追い討ちが
「だって、やまもとせんせいやすいものばっかりかってるもん」
「あ、そうか~。1万円のお洋服じゃなくって、500円の(自分のTシャツを引っ張って見せながら)服を買ったら、いっぱいお金が残るもんね~」
彼は立派で正直でした
今年の夏休みの終わりにある、うちのピアノ教室で行く「山の学校」のお金を、お母さんから預かって、封筒に入れて持ってきてくれました
封筒の中を確認すると、、、。
「うわぁ!おかねがいっぱいだ~!」
「そうじゃなあ。お父さんとお母さんが、、、」
まで言うと、彼はもう次のセリフを、、、(多くの場合、男の子はお話を最後まで聞く前に、自分のことを話します)。
「でも、ぼくんちのほうがい~っぱいおかねあるよ!」
「そうか~。○○くんちはお金、、、」
「あ~、でもやまもとせんせいもおかねもちみたい」
「なんで?そんなに先生の、、、」
先生って、そんなにカッコ良く見えるのか、と聞きたかったのですが、僕がカッコイイセリフを終える前に、彼の追い討ちが
「だって、やまもとせんせいやすいものばっかりかってるもん」
「あ、そうか~。1万円のお洋服じゃなくって、500円の(自分のTシャツを引っ張って見せながら)服を買ったら、いっぱいお金が残るもんね~」
彼は立派で正直でした