日記
2008-06-21 14:02:48
616 生徒さん用のピアノ
うちのピアノ教室では、スタインウェイピアノ、、、ではなく、スタインウェイ社が送り出している第2ブランド、ボストンピアノのGP-215とGP-178の、2台のグランドピアノを使ってレッスンしています
2台とも、去年の10月31日、東京の「スタインウェイ・セレクションセンター」で選定して持ち帰った、「厳選」ピアノです
生徒さん用のGP-178は、選定の日、ぱっと弾いて他の同じ型との違いが分かるほどの「当りのピアノ」でした。
ところが、そのGP-178のとなりに並べて、僕用に使っているGP-215がはっきり言って素晴らしいのです
GP-215をちょんっとさわった小さいお子さんがみんな口をそろえて、「先生のピアノ音がきれい!」、「弾きやすい!」、「なんか音が抜けてる!」、「軽い!」
大きいお子さんは、それプラス、「ずるい!」
たしかに、ピアノのサイズが大きく、弾き心地がゆったりしていて、余韻も長いのです。
そこで、お世話になっている、宮崎の「ピアノ音色工房」の小野さんに、先日相談のお電話をかけました
僕:「かくかくしかじかなんですが、、、。GP-178の下取りは、もう、いくらでも構わないので、実はGP-215がもう1台欲しいんです。」
ピ:「あ~、ぐうぜんですねえ!。うちのピアノサロンのGP-178が出てしまう事になって、ちょうど今、1台探してたんですよ」
うちのGP-178の選定は、小野さんの立会いで行われました。
うちのピアノ(GP-178)が良いピアノであるを知っている小野さんから、驚きの提案が、、、。
ピ:「山本先生のとこのGP-178、まだ6ヶ月ですし、うちがサロン用に定価でお引取りしましょう。こういうのってタイミングですよね!」
え
ピ:「ただ、定価からサービスの椅子代等を差し引いて、これこれですが」
それでも定価の約98%の金額です
そんな、宮崎の「ピアノ音色工房」の小野さんのご厚意で、うちの生徒さん用レッスンピアノが、ボストングランドピアノGP-215に変わることになりました
スタインウェイもボストンも、ピアノのサイズ、アップライトかグランドかで品質は変わりません。
ボストンは響板、弦、ハンマーなど大切な部分はスタインウィとほぼ同じ材料、同じ設計なので、スタインウェイ・セレクションセンターで仕上げたスタインウェイとボストンの音色は、とっても良く似ています。
、、、ちょっと贔屓目ですが
スタインウェイは全て手作り、ボストンは部分的に手作り、という違いもあります。
その、ボストンピアノの一番大きいサイズのピアノがGP-215になります。
7月1日、東京のスタインウェイ・セレクションセンターまで、再び選定に行ってまいります
納品は7月5日の午後。
新しい大きなピアノで、みんな幸せに弾いてくれたら嬉しいです
半年みんながお世話になった、GP-178も、宮崎の「ピアノ音色工房サロン」で、元気に活躍できますように
2台とも、去年の10月31日、東京の「スタインウェイ・セレクションセンター」で選定して持ち帰った、「厳選」ピアノです
生徒さん用のGP-178は、選定の日、ぱっと弾いて他の同じ型との違いが分かるほどの「当りのピアノ」でした。
ところが、そのGP-178のとなりに並べて、僕用に使っているGP-215がはっきり言って素晴らしいのです
GP-215をちょんっとさわった小さいお子さんがみんな口をそろえて、「先生のピアノ音がきれい!」、「弾きやすい!」、「なんか音が抜けてる!」、「軽い!」
大きいお子さんは、それプラス、「ずるい!」
たしかに、ピアノのサイズが大きく、弾き心地がゆったりしていて、余韻も長いのです。
そこで、お世話になっている、宮崎の「ピアノ音色工房」の小野さんに、先日相談のお電話をかけました
僕:「かくかくしかじかなんですが、、、。GP-178の下取りは、もう、いくらでも構わないので、実はGP-215がもう1台欲しいんです。」
ピ:「あ~、ぐうぜんですねえ!。うちのピアノサロンのGP-178が出てしまう事になって、ちょうど今、1台探してたんですよ」
うちのGP-178の選定は、小野さんの立会いで行われました。
うちのピアノ(GP-178)が良いピアノであるを知っている小野さんから、驚きの提案が、、、。
ピ:「山本先生のとこのGP-178、まだ6ヶ月ですし、うちがサロン用に定価でお引取りしましょう。こういうのってタイミングですよね!」
え
ピ:「ただ、定価からサービスの椅子代等を差し引いて、これこれですが」
それでも定価の約98%の金額です
そんな、宮崎の「ピアノ音色工房」の小野さんのご厚意で、うちの生徒さん用レッスンピアノが、ボストングランドピアノGP-215に変わることになりました
スタインウェイもボストンも、ピアノのサイズ、アップライトかグランドかで品質は変わりません。
ボストンは響板、弦、ハンマーなど大切な部分はスタインウィとほぼ同じ材料、同じ設計なので、スタインウェイ・セレクションセンターで仕上げたスタインウェイとボストンの音色は、とっても良く似ています。
、、、ちょっと贔屓目ですが
スタインウェイは全て手作り、ボストンは部分的に手作り、という違いもあります。
その、ボストンピアノの一番大きいサイズのピアノがGP-215になります。
7月1日、東京のスタインウェイ・セレクションセンターまで、再び選定に行ってまいります
納品は7月5日の午後。
新しい大きなピアノで、みんな幸せに弾いてくれたら嬉しいです
半年みんながお世話になった、GP-178も、宮崎の「ピアノ音色工房サロン」で、元気に活躍できますように