日記

2007-06-03 22:10:31

第44回 岡山県中学校吹奏楽祭

今日、倉敷市民会館で、第44回岡山県中学校吹奏楽祭がありましたひらめき
時間があったので、午後から聴きに行ってきました聞き耳を立てる

開催は、6月2、3、9日で、それぞれの日の出演中学校が違うようです。
今日は、地元の岡山市立吉備中学校の出番があり、知っている子も何人か出るので、それもあって見に行ってきました。

面白いっグッド

技術面では全くプロには及びませんが、一生懸命さや、心の中の温かいものや、緊張感、素直な表現、それらは本当に素晴らしいです。
僕は、中学生や高校生の演奏が好きです。プロの演奏よりはるかに感動する面がありますup

今まで聴いた演奏で、素晴らしかったと感動した記憶は、、、。
小学校のときに聴いた、3歳上の兄の演奏で、デュラン作曲のワルツ。
中学校の1つ上の先輩の卒業式で、吹奏楽部が演奏した、贈る言葉。
高校のときの校内合唱大会で別のクラスが歌った、おおシャンゼリゼ。
保育科の時、門脇加江子先生が学園祭で弾かれた、リストのダンテを読んで。
音大の時、落合敦先生がレッスン室で弾いてくださった、ラフマニノフのコンチェルト2番(これは後に自分も弾きました)、ショパンのバラード1番。
そんな音への憧れが、ピアノを弾くことへのエネルギーになっていますモグモグ

社会人になってからは、何年か前の当時の陵南小学校4年生が歌った、スマイルアゲイン。
何年か前の、岡山南高校吹奏楽部クリスマスコンサート、などなどです。

そして今日!
津山市立北陵中学校の演奏とパフォーマンスが、本当に素晴らしかった拍手
場内の拍手がしばらく鳴り止まない、プロのコンサートを凌ぐ大拍手でした拍手拍手拍手

演奏の内容や、純粋な素晴らしさは、吉備中学校が抜きん出ていたように感じました。

僕も生徒さんたちに、感動を音で伝えられるように、少しずつ成長するよう頑張ります。

今日は、倉敷市民会館まではもちろん自転車で自転車行ってきましたラッキー