日記
7096 ピアノコンクール審査のお仕事!
昨日、第12回東京国際ピアノコンクール岡山准本選が行われました。
会場は岡山県倉敷市の旧真備町にあるマービーふれあいセンターの大ホール。
同コンクールのセミファイナル。
後日東京で行われるファイナル進出が掛かったステージです!
僕は審査のお仕事を頂いていて、客席に設けられた審査員席から全ての出場者の方の演奏を聴かせて頂く事が出来ました。
出場されたのは各部門別に下は小学生から、上は人生の先輩の方々まで。
朝から昼食を挟んで夕方までの長時間の審査でした。
開演すると、、、
出場されたどの方も、本当に熱演!
気持ちが籠っていて、聴かせて頂きながら、講評を書きながら、審査をしながら、感動してじーんと来ることもしばしば!
弾き終えられた瞬間「ブラボー!」って叫びたくなる大感動の名演も!
朝からあっという間に夕方になりました。
審査は本当に僅差で、でもコンクールなので採点せねばならず、、、
本当に申し訳ありません!
全ての出場者の方にファイナル進出の可能性があったと思います。
結果にかかわらず、全ての出場者の皆様が未来の時間をまたピアノと共に笑顔で進んで行って下さったら嬉しいです!
審査をご一緒させて頂きました先生方、コンクールを主催されました東京国際芸術協会の皆様、会場のマービーふれあいセンターの皆様、ありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます(^O^)/