日記
6605 発表会、二人の生徒さんのデビューコンサート!
今年の発表会の第3部は、、、
この春からそれぞれ音楽専門の道へ進んだ生徒さんたちによる30分ずつの「デビューコンサート」でした!
最初は、くらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コースへ現役で進んだ生徒さんが、
チャイコフスキーの四季から3曲にショパンのエチュードを1曲挟んで、リストのメフィストワルツ「村の居酒屋の踊り」。
発表会1か月前の無茶ぶりを引き受けてくれて本当にありがとう!
もう一人は、この春から東京藝術大学環境創造学科(東京藝大の音楽系で入試倍率が一番高い!)にやはり現役で進んだ生徒さんが、
バッハの平均律のオリジナルアレンジ、自作曲、15分ほどの即興演奏、最後はリストのカンパネラ(彼自身の思い入れのある曲です)を熱演っ!
二人とも拍手喝采でした!
僕も、
そんな凄い二人のあとに10分ほど、、、。
拍手に手拍子、嬉しかったです!
ピアノの演奏がぜ~んぶ終わった後は、
上方落語家、桂文五郎さんによる、
発表会の緊張感をほぐす落語会でした!
落語のあと、
ちょっと準備をしてから、
全体写真の真ん中に収まってくれたのは、それぞれ発表会15回と10回目(写真向かって右から)の生徒さん!
でもっ!
山本あきひこのぴあの教室の発表会はまだまだ続きますっ!