日記
6750 天神橋繁昌亭の桂文五郎さん!
岡山から1時間ちょっとで到着した、
天神橋繁昌亭!
この日の夜席は、
桂文五郎さんの独演会!
山本あきひこのぴあの教室の発表会でも落語会をして下さるようになってもう10年の文五郎さん。
こんな、
看板も!
18時30分、開演っ!
文五郎さんによるご挨拶から場内笑いが起こり始め、文五郎さんの落語が始まると、、、
場内大爆笑!
次に出て来られた太遊さんっていう落語家の方の創作落語も大爆笑!
中入り前のトリに出て来られたのは笑福亭仁福さん。
あの仁鶴さんのお弟子さん。
じわりじわりとくる笑いが癖になりそう!
そして中入り。
後半は撮影オッケーの、
大喜利コーナーから!
これは2階席まで埋まった客席が割れんばかりの大爆笑っ!
こちらの、
写真に向かって右側が文五郎さん、左が大喜利の司会をされた太遊さん。
大爆笑の大喜利のあとの大トリは、文五郎さん。
江戸時代の京都から大坂までの夜の淀川の船旅を演じられた一席は、、、
笑いあり、しみじみあり、、、
夜船を漕ぐ文五郎さんの語りが、本当に夜が更けていくようで、、、
物語の中の船客さんたちが眠りに落ちたところで、、、
幕が下りてお開きになりました。
あ!
眠りに落ちたから「オチ」なんだ!
落語ってお洒落だなぁ。
会場出口でお客さんたちを見送る文五郎さんと、
写真も撮って頂いて!
笑い笑いの繁昌亭の夜は、
お開きになりました!
帰りは、
九州新幹線の車両って、普通の指定席でもグリーン車みたい!
夜遅く、無事岡山に戻りました!
次回もぜひ聴きに行こうと思います(^O^)/