日記
6694 大学生の生徒さんたち、ピアノそのもの体験ツアー~スタインウェイの巻!
昨日のブログの続きです!
山本あきひこのぴあの教室の二人の音楽系の大学生の生徒さんを連れて広島の老舗ピアノ店、浜松ピアノ社さんへ出かけた「ピアノそのもの体験ツアー」。
最初にドイツのザイラーや、ウィーンのベーゼンドルファーモデル200、エストニアのエストニアなどを弾かせて頂きました。
広島の浜松ピアノ社さんは中国地方唯一のスタインウェイ正規ディーラーさんでもあります。
なので、次はスタインウェイ!
こちら、
スタインウェイ社の手によってオーバーホールされた120年前のスタインウェイA型・アートケース。
ロゴが、
カッコいい!
120年前のピアノですが、現役バリバリで弾けます!
この時代、スタインウェイのニューヨーク工場にはイタリア系の芸術家がいて、
これを手彫りしていたんだそう!
そして、
こっちは100年前のスタインウェイ・ルイ15世モデル。
こちらは、
外装ほぼ無傷でオリジナル塗装を保っています!
ハンマーもオリジナルのまま!
でも現役バリバリに弾けます!
上記2台を弾いた大学生二人の反応は「おおっ!すごい!めっちゃいい!」
広島の浜松ピアノ社さんには、当然新品のスタインウェイグランドピアノもありました!
そちらを弾いた二人の感想は「やっぱり安定!」「スタインウェイって万能なんだ」「響きと音の深さがレベチ!」
今では年産10台ほどの貴重品、スタインウェイのアップライトの新品もありました!
二人は「高音、まんまスタインウェイ!」「音、分厚~!」「すっげ~!」
二人とも大喜び!
ピアノそのもの体験ツアーの舞台はお店の2階へ続きます!