日記

2009-03-12 09:42:33

885 ごんっ!ごんっ!

昨日レッスンに来てくれた幼稚園年長さんの女の子子供

泣きながらやって来ました汗

嬉しい「あらあら、どうしたのかな?おはなしきかせてね」

子供「おくちのなかがきれてちがでた」

楽しい「じめんが走ってきてあたったのかな?それとも、、、」

子供「ううん。そうじゃないんよ。おとこのことぶつかった」

楽しい「そりゃあ痛かったねえ。そんななのによく来てくれたね。えらいね!」

彼女は元気にピアノを弾いて帰りました祝


、、、その約1時間後。

レッスン中の小学3年生の女の子子供

僕が何か言って、その子が笑い転げた瞬間、、、

「ごんっ!

椅子に座ったまま前のめりになった彼女は、ピアノの蓋の出っ張りにヘディングワッ!

3秒ほど笑顔のままで「きょとん」とした後は、涙の洪水になりました汗

そうなんです。ピアノは大変に重く硬く(うちのピアノは約390キロありますYES!)、ぶつかると、あの伝説の痛み、「タンスの角に足の小指」に勝るとも劣らない、想像を絶する痛さなんです。
僕も以前、ピアノの下を掃除していて立ち上がった時にピアノにぶつかり、背中の皮が撃沈、、、になったことがありますマル秘

昨日は、涙の生徒さん慰めデーでしたポロリ